今日も朝一で整形外科へ。
夫が痛みを訴え続けている左膝に、2回目のヒアルロン注射を打ってもらうためです。
一応私も一緒に行きましたが、今後は夫がひとりでも通えるように、今日は「黒子」に徹しました。
まずは「再来機」に病院のカードを読み込ませて受付。
そこで次に画面に出たメッセージが、「上肢」、「脊椎」、「リウマチ」、「下肢」・・・などという分野名。
ここで分野を選んで手続きを続けるわけですが、メッセージが漢字だけなので、これはポールには無理ですね。

ここで止まってしまいます。
というわけで、「黒子」が登場。
このメッセージが出たら必ず「下肢」を選んで、「次へ」ボタンを押すように教えます。
今月はこれでOKですが、来月になると月が変わって保険証を見せる必要があるので、今回とは違う手続きになり、なかなか大変です。
私が知る限り、明らかに「外国人」とわかる夫のような人物に対して、日本の人たちはとても親切です。
「この人わからないんだな・・・」と、丁寧に接してくれます。
なので、ひとりで行っても、ウロウロしている夫を見かけて誰かが手を差し伸べてくれると思うので、きっと大丈夫だとは思います。
だがしかし、忙しく働いている病院の人たちに少しでも迷惑をかけないようにと思うと、ついつい付き添ってしまうんですよね。
過保護かな、と思いつつ、私に何かあっても当面はしのげるように日本でのサバイバル術は教えておかないと・・・と、最近、そんなことをよく考えます。
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コメント
そんな時は、カウンター直行です。
受付で、再診だけれど漢字がわからないので、と言えばOKですよ。
職員にやって貰えば良いんです。
逆に、それを怠る様な所なら、病院替えた方が良いです。(クレームものです)
漢字がわからない、字が見えずらい、機械が苦手、その様な人のために職員がいるのですから。
そうですね。
患者を支えるのも病院の仕事ですよね。
いつも付き添えるわけじゃないので、ひとりで病院に行けるように頑張ってもらおうと思います。
ちょっと過保護かな。ポールも頼るのが当たり前になっているのでは?気持ち分かりますが、最近の病院スタッフは本当に親切です。裏の話をすると、病院評価を第三者的に判定する団体もあって、そこで悪い評価付けられると、評判が落ちるので、各病院はサービス向上に一生懸命です。だから、マゴマゴポールを見つけたら、スタッフさんが黙ってないと思いますよ。
過保護ですよね。
病院嫌いなので、私が強引にでも連れていかないと、ひとりでは行かないということもあって、保護者的に連れて行っています。
最近の病院、本当に親切!
私も病院を調べる時は、口コミをものすごくチェックするのでよくわかります。
悪い評判が立ったら大変ですものね。次回から心を鬼にして一人で行ってもらいます。