膝に痛みを抱えている夫が、整形外科で３回目のヒアルロン酸注射を打ってもらいました。
１回目と２回目は効き目がイマイチだったようで、特に２回目は注射を打った後に痛みを訴えて、痛み止めを飲んでいました。
「ヒアルロン酸注射が効かなければ、手術しかない」と先生が言っていたので、少しずつ覚悟をしていたのですが、３回目を打った後は痛みがすっかり消えたそうです。
「まったく痛くない。膝で何かが起きているのを感じる」と効果を実感。
ヒアルロン酸のパワー、凄いんですね。
我が家では夫のみならず、愛犬バブーも最近、足が弱って、歩き方がヨタヨタしてきました。
人間と同じで、老化は足から。
足の老化はあっという間に進むそうなので、なんとかしてあげたいと思って調べてみたところ、犬にもヒアルロン酸の関節内投与が行われているようです。
アンチエイジング治療をしてもらって、雪の中を魚雷みたいに突き進むバブーをもう一度見たいな～。
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コメント
何かしてあげられることはないか？
何を求めているか？
今出来ることはないか？
やり過ぎてはいないか？
もう、頭のなかグルグルですよね。
あぁ、会話ができたらな～・・・なんて。
本当に会話ができたらな～って、思いますよね。
雪の中ではしゃいでいたバブーが今年はさっぱり。
お散歩に連れ出しても、黙ってお座りしたまま遠い目で風に吹かれていたり。
足が痛いのか、歩く気分じゃないのか・・・。
歳を取るというのはこういうことなんだと教えられている気がします。
効くんですね。ヒアルロン酸注射！
ポールさんの痛みが消えて良かったです。痛みを抱えての生活は辛いもの。
バブーちゃんにもヒアルロン酸！
効くかな？
荒雪を漕ぐバブーちゃんをもう一度見たいですね。
ヒアルロン酸注射ようやく効果を実感しているようですが、それもやがて体内に吸収されてしまうので効果の持続には限界があるんですよね。
結局、痛みを取るには手術しかないかも。
でも、一瞬でも数日でも痛みが取れるなら、それに越したことはないようです。
バブーの足については、今まで真剣に先生に相談したことはなかったのですが、今度相談してみようと思っています。
年齢のせいだと諦めたくないです。
ヒアルロン酸効いて良かったですね。同時に、これからの加齢に伴う筋力低下を防ぐために、適度な運動は必要かと思います。フレイルという言葉がありますが、これは加齢と共に身体が弱っていく現象をいいます。こうなると、介護まっしぐらですので、お母様も含め、特に足の筋力は維持した方がいいと思います。軽いスクワットはお薦めです。あと、タンパク質は自分の体重以上（５０kgなら５０g以上が基本です）摂りましょう。
フレイルという言葉、最近、新聞、雑誌でよく目にします。
歩くと膝が痛いからと歩かないようにすると、筋肉が落ちてしまって、ますます歩けなくなってしまいますよね。
タンパク質は自分の体重以上！
わかりやすい目安ですね。家族で心がけます！