連休中の昨夜はベッドに入ってから遅くまで本を読んでいたのですが、深夜12時を回った頃、下のリビングからバブーが「ワォーン!」と1回だけ吠えるのが聞こえました。
家でも外でも、普段からほとんど吠えることがないので、真夜中にいったい何!?と思って慌てて見に行くと、いつも寝ている場所にバブーの姿はなく、どこからともなく唸り声が聞こえます。
声のする方を見てみると、なんと、ソファーと壁の隙間に落ちて、というか引っ掛かって、バブーがもがいているのを発見。
ぬいぐるみのクマさんで再現すると、発見時はこんな感じ↓でした。
左前脚と左後ろ脚が見えている状態。
クマさんは茶色ですが、バブーは白いので一瞬見つけられず。
すぐに引き上げて事なきを得ましたが、まさかこんな狭い隙間に落ちるとは。
恐らく最初はこの状態で、助けを求めて吠えてもがいているうちに、どんどん沈んで行ったと思われます。
私は耳がいいので(というか普通です)、バブーの吠える声はもちろん、歩く音も聞こえますが、ポールには聞こえません。
もし私が家にいなくて何時間も気づかずにいたら、どうなっていたことか。
バブーのハァハァと私の心臓バクバクが止まらず、しばらく抱き合っていました。
その後、ソファーは壁にぴったりくっつけましたが、老犬になると、まさかのまさかが起きます。
隙間は本当に要注意。反省を込めて。
読んでいただけたら↓
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コメント
恐れていた事が現実になりましたね。ミッフィーでは対応出来るレベルではないので、徹底的に隙間を無くしましょう!
ミッフィー、近くで見てたのに!!
おっしゃる通りです。隙間除去を徹底します。
想像しただけで怖いです。
やはり、寝るとき老犬は同じフロアの方が良いかもしれませんね。
そして一人の時はハウス、トイレ、飲み水完備の広めの柵の中。
急に上れなくなったり、渡れなくなったり。どんどん出てきますから。
バブーちゃん、教えてくれて良かった😌
以前は寝る時にバブーを寝室に連れて行っていたのですが、高齢になってからはスヤスヤ寝ているときに起こすのがしのびなくて、リビングに残すようになりました。
でも、さすがにこういうことがあると怖いですね。
リスク要因を排除するとともに、寝室のドア全開で備えます。
バブーちゃん、いち早く救出してあげられて良かったです!
でなければ一晩もがいていることになりますものね。
耳が良いというより、バブーちゃんとeri-ponさんは深い絆で結ばれている気がします。
いちご大福さん、ありがとうございます!!
私とバブーの絆!
バブーの危険は必ず私が察知する、そういう絆なんだと思っています。
(サプリメントの追記です)
うちのチワワ♂11歳、2~3年前から心臓の僧帽弁閉鎖不全症なのですが、
今日、六段階の4とのことで、いろいろな子に使え、
とくに関節や被毛のケア、循環器系の健康維持におすすめできるという事で、
モエギナール(アンチノールと同等で処方のみ)を処方されました。
お互い、効き目に期待ですね。
そして、チワワはシングルコートなのに何故かアンダーコートがあることを確認(笑)
薬はどうしても副作用があるので不安もありますが、サプリなら安心。
関節、被毛、心臓、神経、いたるところに不具合が出て来る年齢なので、アンチノールが効いてくれたら御の字です。
シングルコートなのにアンダーコートあり!?何故?北海道だからですか?