本日20日のコロナ新規感染者数は全国で過去最多の46,198人。
北海道は1,437人で、札幌はそのうち793人でいずれも最多更新です。
急激な増加ですが、日本の数字とはまさに桁違いで驚くのがヨーロッパの感染状況。
BBCによりますと、「フランスは18日、新規感染者が46万4769人に上り、過去最多。前日の10万2144人から4倍以上の増加。イタリアの新規感染者は22万8179人と、前日の8万3403人から急激に増加」。
一瞬、見間違いかな、と思う数字です。
そんな中、夫の母国イギリスでは、「感染ピークが過ぎたとして、マスク着用義務など規制をほぼ撤廃することを明らかにしました」、って。
在宅勤務の推奨もなし。
うそでしょ！？
イギリスの新規感染者数が最近は１０万人前後で明らかに減少しているというのがその理由ですが、日々10万人ですよ。
人口は日本の半分なのに、よくもまあ。
もう、この数字の意味がよくわからない・・・。
ボリス・ジョンソン首相が昨年のロックダウン中に何度もパーティーに参加していたくらいですから、まったく理解不能です。
夫も過去最悪の政府と呆れかえっています。
イギリスの「コロナとともに」戦略で、今後、国内の状況はどう変わっていくのか。
オミクロン株の動きとともに注目しています。
※写真は2018年秋のイギリスです。
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コメント
発表された数字は、表立ったもので、拾われていない物もあるでしょうね。
それにしてもイギリスは天文学的な数字。
共に歩むなんて無理です。
強気なのが支持されるのでしょうが、意味がわかりませんね。
まだ、腰の引けた素人集団的な日本政府の方がマシかも。
拾われていない数字も多いでしょうね。
軽症、無症状のケースも拾おうとしたら、国民全員検査しないとですから、まったく現実的ではないわけで。
イギリスの「マスクなし」決定には驚きです。
日本は、もともとマスクに抵抗がありませんので、マスク効果で感染はイギリスほどは広がらないと信じたいです。
毎日、コロナ感染者の数字を見るたびうんざりします。重症者や死者、基礎疾患の何が危険なのか、高齢者は重症者になりやすいのか、など、もう少し分析したデータが必要です。一説には、前回のピーク時の重症者の40分の1という数字があります。コロナではなく、オミクロン株に対応した感染対策が必要だと思います。このままでは、公共サービスや経済が機能しなくなると思います。今日も報道ステーションでは、新橋の居酒屋の人出を中継していました。呆れます。報道はもっと頭使って報道してほしい。そして、日本のテレビは面白くないので、今日も韓流の沼へと踏み込んでしまうのでした（笑）
私もうんざりします。またか、というより、やっぱりね、と。
オミクロン株の感染力が相当強いことだけはわかっていますが、いまだに謎が多過ぎますよね。
先週から、また少しずつ在宅勤務を始めています。
韓流の沼といえば、イギリスでは「イカゲーム」が昨年の人気ドラマ部門１位だったそうです。