我が家のいきものがかり。
夫です。
私の食事と愛犬バブーの食事。
両方を管理しています。
以前は土日の朝食だけ作ってくれていたのですが、数か月前からなぜか突然、毎朝ご飯を作ってくれるようになりました。
夫がイギリスに住む友人と電話していた時、「妻が病気で痩せたので僕がちゃんと料理してカロリーの高いものを食べさせないとダメなんだ」という話が聞こえてきたので、何か思うところがあったのですね。
痩せたのは病気だけが原因ではなく、コロナで飲み会が激減したことが大きいわけで、私は朝は軽くチョコパンとスープくらいで全然OKなんですけど、その食生活がかわいそうに思ったのでしょうか。
いずれにせよ、ありがたいことです。
「いきものがかり」として目覚めた夫。
シニア犬のバブーのケアも必要だし、イギリスの空港は労働力不足で大変なことになっているので、今年のイギリス里帰りは完全にあきらめたようです。
こちら↓、BBCニュースで放送された、ヒースロー空港の様子。
コロナ禍で従業員を解雇したために、旅行需要が回復してキャパオーバー。
これ全部、スーツケースですよ。恐ろしい・・・。
イギリスに帰国することになっても、機内持ち込み手荷物のみにするのが賢い選択。
必要なものは現地調達するしかないですね。
そんな母国に帰りたくても帰れない、気の毒な夫に毎日感謝しています。
頑張り過ぎて倒れませんように。。。
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コメント
自身の絶不調を乗り越えてのいかものがかり。
ありがたいですね。
バットにいれているのは調理済みのものですか?
それともまた何か手を加える?
色とりどりで美味しそうです。
うちにも、飼育係で良いから一人欲しいです(笑)
経験ゆえ、この後、自身の絶不調になるんじゃないかと心配ですが・・・。
今はありがたく「いきものがかり」にお世話になることにします。
バットに入れているのは、調理済みのもので、お皿に並べるだけの状態です。
一度別々に味付けして調理したトマトやアスパラ、ベーコン、マッシュルームを最後に全部まとめてバットに入れて、オーブンで焼いているようです。
なので朝食作るのに毎回1時間以上かかっています。
なんて妻思いでやさしいご主人!爪の垢を少し分けて欲しいです。
それにしても、すごいスーツケースの量!!
イギリスほどでは無いにせよ、主要なヨーロッパの空港も人手不足で通関業務などに時間がかかっているみたいですね。
海外旅行の案内パンフも送られてくるようになったけど、ロシアとウクライナの戦争も終結しておらず、まだその時期じゃないと自制する自分がいます。
10年パスポートの残りはあと1年。国の特例で3年間自動延長して欲しい!
いや、本当にありがたいことです。
私なんてもう何か月も料理していないです。
キッチンは夫のもので、チョロチョロして邪魔にならないように、食洗機すら私は使うことがないという。
海外旅行、今年は無理ですね。
フライトのキャンセルも相次いているようで、これでは楽しめない。
コントロールできない予約を受け付けないで!って思います。
ヒースローのスーツケースの山脈、極端ですよね。先日もドイツフランクフルト空港でルフトハンザが大規模ストで1,000便以上欠航もありましたね。最近の日本人は真面目だから、絶対こういうことないですね。どちらが正しいか分からないけど、顧客あっての従業員ですからね。話逸れますが、広島の原爆投下後、一週間で市電を動かした国民性です。今も昔も、お客様第一主義は素晴らしい。そんな心を大切にしたいと思います。
ロンドンも大規模ストが起きているようで、毎朝ポールが教えてくれています。
それにしてもこのスーツの山。これをどうやってさばくのかと思うと気が遠くなりますよね。
日本ではこんなことは絶対に起きない自信あり。
責任感と几帳面さ。お客様ファースト。素晴らしい文化だと心から思います。
ポールは母国イギリスは本当に素晴らしい国だと誇りを持っていましたが、ここ数年、それが完全に揺らいできているようです。