今日のバブーはよく動いていました。
前脚バタバタに加えて、後ろ脚もバタバタさせていて、歩きたいのかな・・・。
生きる力を感じます。
ポールが抱っこすると、ペロッと舐めるような仕草も。
痙攣発作を起こす可能性のあるバブーに病院で処方された座薬「ジアゼパム」。
幸いなことにまだ一度も使っていませんが、この薬、聞き覚えがあると思ったら、去年の秋に夫が痙攣発作を起こして救急車で運ばれた時に病院で処方された薬と同じ。

人間も犬も同じ薬を使うの?と思ってググってみたところ、「動物病院で使われる薬のほとんどは人間用の薬」で動物専用医薬品は2割もないのだとか・・・。
そうなんだ・・・、知らなかった。
バブーに万一痙攣が起きた時は「5分以上続いたら」病院に連絡してください、と言われましたが、夫の時も救急隊の方やお医者さんに同じことを言われました(←過去記事はココをクリック)。
こういう時の5分って、とても長く感じられると思うので不安でしかないですけど。
思えば去年の秋は夫の痙攣発作に怯えていましたが、今年はバブー。
犬も人間も歳を取るといろいろありますが、薬も対処方法も同じで驚きました。
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コメント
お腹壊すとビオフェルミン(笑)
2割に入る手元にあるものはモエギイガイくらいでしょうか?
私は香りがどうも苦手です。〈本犬は好きそう〉
痙攣5分は待てませんね。せいぜい3分です。(とても無理💦)
懸命に戦っている老犬には時間は倍速です!
フライング気味で良いと思います。
お二人ともお疲れではないですか?ついつい短期決戦みたいになりがちですが《自戒を込めて、実際にも短期(1weekでしかも前日までトイレ使用)介護でしたが》長期的なスタンスも必要かと思います。ご自愛を。
長期的なスタンス
最後の一行余計ですね。失礼しました。
まったく問題なしで~す!
わんこもお腹を壊すとビオフェルミン、っていう話、聞いたことがあります。
花火を怖がったりする臆病なわん子も、人間と同じモノで量の少ない精神安定剤が処方されるとか。
同じ動物ですからね、思えば当たり前ですよね。
バブーの調子が悪くなったときは短期決戦を覚悟しましたが、今日の食欲をみても長期スタンスになりそうな気がしてきました。
嬉しいことですが、それがもとで私たちが疲弊してしまっては元も子もないので気を付けます。
ご心配いただきありがとうございます&長期戦覚悟です。