強制給餌をやめてから1週間。
念のため輸液の点滴は続けていますが回数は2日に1回。
あまり多すぎると体が吸収できずに腹水がたまる可能性があるというこで、量も100㏄に減らして様子をみています。
今日のバブーは朝からずっと食欲旺盛で、用意したものはすべて完食!
シーザーも「ちゅーる」も、バニラ・アイスも美味しそうに全部食べて水もゴクゴク飲みました。
目ヂカラも健在です。
昨日は午後から何も食べてくれなくなったので心配していましたが、今日の回復ぶりにほっと胸をなでおろしているところです。
夫が食事の後片付けをしている時もじーっとフードボールを見つめていました。
「もっと食べたい」というのは、とてもいい傾向。
そして、食欲がない時にバニラ・アイスが最強のアイテムだということがわかりました。
数年前に愛犬を亡くした知人が教えてくれたのですが、まったく何も食べようとしなかったバブーもバニラ・アイスだけは喜んでペロペロ。
元気だった頃は一度もあげたことがなかったのですが、今はもう食べてくれるならなんでもいいです。
バニラの匂いがすると、明らかにバブーの目がキラキラ。
毎日気が気じゃないですが、試行錯誤しながら頑張っています。
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コメント
そうですよね。
人も犬も、体調は日替わりで、その繰り返しのなかで少しずつ老いていくのは免れません。
先日、お母様の介護を思い出す・・・とのコメントがありましたが、うちも今母が立派な高齢者。
そこそこ元気にはしていますが、ムラがあり、先日も急に肺炎に(肺炎球菌による)。
人も犬も気は抜けません。いかにこちらが平静でいられるか、です。
おっしゃる通り、高齢になると人も犬も同じ。
少し調子がよくても治るということはないわけで、今日より明日、明日より明後日と確実に「老い」は進行。
私は親の介護というより、さらにその先、将来の自分の姿を想像してしまいます。
バブーには毎日教えられ、「生と死」について日々深く考えさせられています。