今日は朝イチで、２週間前に夫が受けた大腸ポリープ切除手術の検査結果を聞きに病院に行ってきました。
ドキドキしながら診察室に入ると、先生が「ポリープは４つありました。調べた結果、まったく心配いりません。全部、良性でした！」。
３つと言われていたのに、４つ切除したというのは想定外でしたが「あ～、良かった～」。
ポールも思わず手で顔を覆って、思いっきり安堵していました。
夫の生活の中にあるのは、赤肉、加工肉、酒、たばこ・・・。
大腸ポリープは、その多くがはじめは良性ではあるものの、サイズが大きくなるにつれて癌化しやすいのが特徴。
つまり、ポリープの大きさと癌化は比例していて２センチが癌化の目安。
普段の食生活と異国暮らしのストレスというリスク因子ゆえ、実は最悪のシナリオを想定していました。
夫も同じだったそう。
幸いだったのは、今回見つかった４つのポリープのうち、一番奥で一番大きかったものでも１センチ程度の小さなものだったこと。
亡きバブーは肺がんで、私は乳がん。
夫まで癌になってしまったら最悪。
リスクが大きかったはずなのに、奇跡的に早期発見、早期治療ができたのはバブーが守ってくれたお陰なのかも。
この２週間、まったく平気を装っていた夫ですが、結果が良性だったことがあまりに嬉しくて、帰り道にまたしてもケンタッキー・フライドチキンによって、ひとりでお祝いしたそうです。
本当に良かった。
読んで頂けたら↓
コメント
診断結果が出るまでの二週間、長くて不安ですよね。
でも、良性で本当に良かったです。
天国のバブーちゃんも喜んでいますね「もう！心配かけないでよ！」って。
病院帰りにケンタに直行したくなる気持ち、分かります。
結果待ちって、本当に嫌ですよね。
今の時代、もう少し早く結果が出てもいいのではないかと。
病院帰りのケンタ、夫の定番コースになったようです。
検査結果良性でホッとしましたね。
私の場合は２年前大腸内視鏡やったことなかったのでと軽い気持ちで受けた検査で3センチのポリープが見つかり切除、結果を待つ間は癌だったらどうしようと心配で眠れない日々を過ごしました。
ご主人の気持ち、そして自分のこと以上に心配されていたエリポンさんの気持ちもよくわかります。
週末はお二人で美味しいものたくさん食べてお祝いしてくださいね。
バブーちゃん、これからも大好きなパパとママを見守っていてね。
マルコ母さんも経験済みなのですね。
今回大腸ポリープのことを調べてわかりましたが、３センチは大きい方ですよね。
癌じゃなくて本当に良かった。。。早期発見、早期治療が一番。
きっとバブーが守ってくれたんだと思っています。
良かったですね♪
何か、新学期が始まるみたいな(笑)わくわく感が。
新しいスタートです！
季節は秋が好きですが、春は気分は↗方向。
(プラン75に賛成⇔反対行き来のお年頃(笑))
ありがとうございます♪
本当に春は気分が上がります！
明るい洋服が着たい今日この頃。
良性で良かったですね！ケンタッキー
美味しかったことでしょう。平岸のケンタッキーですか？僕の行きつけでしたよ。
えり子さんとポールの定期検診の話を読んで、自分も受けねばと思い、４月に人間ドッグ&胃カメラやります。節目ドッグといって５５歳なので、今回自己負担は0です。健診や健康保険制度の充実ぶりは世界に誇れる制度ですよね。
そうです！平岸駅の近くのケンタッキー。ポールの行きつけになってきました。
５０代になると健診が本当に大切だと思います。
今回、癌化する前に大腸ポリープを見つけられたのは腫瘍マーカーのお陰。
１年後、２年後だったらどうなっていたかと思うとゾッとします。早期発見が一番。