残業問題

大学卒業後、23歳で社会人になって30年。

複数の会社に勤めましたが、今が一番残業しています。

もともと残業は嫌い。

できることならしたくありません。

なのに、不本意ながら毎日のように残業するようになってしまいました。

本当は一刻も早くぴゅーっと家に帰って、ワインを飲みながらオットとおしゃべりしたり、YouTubeを見たりしたいのに。。。

なぜか!?

自分でも悩みます。

厚生労働省によりますと、残業が減らない要因は、以下のような理由が考えられるそうです。

  • 業務量が多い
  • 顧客対応に追われている
  • 職場の雰囲気や上司、同僚につきあって残業せざるを得ない
  • 従業員が残業代を得たいと考えている
  • 長時間労働により会社への貢献を評価してもらいたい
  • 自らが納得いくまで働きたい

私の場合、理由は最後の「自分が納得するまで働きたい」です。

会社が求めているからではなく、自分が求めているから、なのです。

そういう意味では今は管理職なので残業代は関係なく仕事ができるのは幸いといえば幸い。

だから、自分が納得するまで粘ってしまうのです。

でも、周囲の、または同期の管理職はほとんど残業していません。

ワタシよりも何十倍も大変な課題を抱えているのに、なぜ!?

そう思っているうちに、自分の性格、もともとかなりの「凝り性」、「粘着気質」が禍になっている気がしてきました。

残業しないように仕事の仕方を改めなければ。

会社員を30年続けていても、いまだにそんな悩みを抱えているって、自分でもホントどうなの!?

今月54歳なのに、このザマですよ。

私の知ってる54歳はもっとずっと大人で仕事の仕方もスマートで。

そうはなれなかったダメ会社員の秋の夜の独り言。

唯一の楽しみはランチで食べるスープカレー。

今日はその写真で。

 

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コメント

  1. スープカレー美味しそうですね!
    えり子さんの仕事内容がわからないので、下手なこと言えませんが、もう少し、シンプルに物事を捉えてみる機会も大切かと。
    社会人30年もやってると、完璧だと思っていた仕事、プレゼン、営業が期待外れだつたり。あんなに努力したのに!って自分を責めちゃうこと多々ありました。完璧ではなく、「そこそこでいいか」と思えるようになると少し楽に、楽しくなりましたね。答えになってないけど。

    • 札幌に来たら「エス」のスープカレーを是非♪
      そして、努力したのに空回り・・・になっています。
      「そこそこ」発想、大切ですよね。同感です。

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