変わる札幌

久しぶりに札幌駅前に行く用事があって、その帰り道。

ESTAの電気が消えてます。

駅前のビルの電気が消えているのはなんとも寂しい限り。

そのすぐ近くにある、ここだけヨーロッパみたいな一角を形成しているブリティッシュ・スタイルのホテルモントレ札幌も一年前に閉館して空きホテルに。

建物や設備の老朽化が理由とのことですが、1994年竣工で、まだまだ立派な建物なのにもったいない。

と思っていたら、千歳にできる話題の「ラピダス」の建設従業者の専用宿舎になるという噂も。

千歳からは遠いですが、専用バスで送迎付きなら可能性あるかも。

札幌中心部はいたるところで工事中。

変わりゆく札幌。

どんな街に生まれ変わるのか、楽しみです。

 

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コメント

  1. エスタが寂しそう。モントレなんて開業最近なのではって感じです。センチュリーロイヤルも来年5月閉館ですね。
    どんどん変わる札幌、でも狸小路に代表されるように進化してるところがいいですね。
    自分としては、地下鉄の入口付近の表示灯が昔と変わらないのがツボです。黒字に赤や黄色、緑。平岸の駅のタイルとかも昔のまま。平岸から霊園前(南平岸か)にすすむとシェルターになって、真駒内まで。当時小学生の私には、あのシェルターが未来都市の象徴でした。

    • エスタもモントレも、佇まいが好きだったので本当に寂しいです。
      その分、狸小路が活性化して来ていますね。
      そうそう、地下鉄なのに地下じゃないシェルター、未来都市でした!

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