雪国暮らしの悲劇に見舞われた我が家。
2ヵ月前にオットが雪かきで右肩を、2週間前には私が雪道で転倒して左手首を負傷して激痛に見舞われ、一時は夫婦揃って雪かきもできなくなるというピンチを迎えた我が家ですが、ようやくオットが復活。
久々の本格派イングリッシュ・ブレックファスト。
先週末、約2ヵ月ぶりにオットが作ってくれました。
オットが負傷する前、毎週末にイングリッシュ・ブレックファストを食べていた時は、「たまには和食がいいなー、『納豆ご飯』とか、『卵かけご飯』が食べたいなー」などと贅沢な悩みを抱えていたものですが、ご飯を作ってもらえることの、なんと有難いことよ・・・。
左手首を負傷してからというもの、弁当用の食材をカットすることも、髪をギュギュっと結ぶことも、歯のフロスをすることもできなくなり、ペットボトルのフタも開けられず、なんならコーヒーカップやワイングラスさえも持てず・・・。
オットがいなかったら、どうやって生活していたのか。
なす術なし。
イギリス朝ご飯に感動の週末。
ありがたき幸せ。
幸せは失ってはじめて気づくもの。
いい勉強になりました。
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