高級フレンチより実家ごはん

ゴールデンウィーク後半は実家へ。

妹と姪っ子も集まって、止まらないおしゃべり、夜遅くまで賑やかな3世代女子会。

母が作ってくれる、ご飯とお味噌汁の朝食も堪能。

実家のご飯より美味しいものって、この世の中にないですよね?

高級フレンチより、毎日こっちが食べたい。

高校生の息子のお弁当を毎日作っている妹も、「母の味」はいつも同じクオリティがキープされているのが凄いと絶賛。

歳を重ねれば重ねるほど、母の力は偉大だと思い知らされます。

 

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コメント

  1. 最近、自分って勘違いしていたなと思うことがあります。
    昔、実家暮らしの友人たちが「最近、お母さんの味噌汁や料理の味がおかしいのよ」と母親の老化について話していた時。
    実家に行くと食事の支度はすべてしていた私は「80歳過ぎの親に食事の支度をさせるなんて!」と憤慨していました。料理好きで作ることが苦にならないこともあります。
    でも姉を見ていると「大変なのよ」と言いつつも、共働きで多忙な娘夫婦や好き嫌いの多い孫が美味しいと喜ぶ料理を作ることが活力になっている気がします。
    きっと友人のお母さんたちもそうだったんだろうな。

    • わかります、おっしゃる通りです。
      私も、母の食事を賞賛しつつ、「おい、自分で作れよ!」っていつも自分ツッコミ入れてます。
      娘が言うのもなんですが、母が81歳とは思えないほど元気ハツラツなのでついつい・・・というのはありますが、
      ワタシの料理で母が満足してくれるとも思えず甘えっぱなし。
      今はレシピを作ってもらって、母の味を再現できるように頑張っています。

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