音楽にも映画にも、特に深い造詣があるわけではまったくないけれど、フツーに好きなので、毎年気になってしまうのが、グラミー賞とアカデミー賞。
現地時間の26日、日本では明日がグラミー賞の授賞式。
俄か知識を得るべく、お休みの今日は一日かけて、候補の楽曲をネットを駆使して聞きまくり。
“NO MUSIC, NO LIFE!”
音楽はやっぱりいい。
なかなかやる気になれなかった部屋掃除も食器洗いも洗濯も、音楽を聴きながらだと、俄然やる気になるから不思議。
今回すごく気になったのは、フランス出身のエレクトロ・デュオ、ダフト・パンク(Daft Punk)の『ゲット・ラッキー (Get Lucky)』。
なんて、懐かしい。。。
このたまらなくクールなグルーブ感。
今日だけで何回聴いたことか。
思わず、ポールに、この曲って70年代のカバーなの?って、聞いてしまったくらい。
ダフト・パンクといえば、『ワン・モア・タイム (One More Time)』。
2000年末から2001年にかけて大ヒット、何回この曲で、気分を上げてもらったことか。
以来、10年以上ダンス・シーンには欠かせないクラブ系アーティストで今も健在どころか、候補に名を連ねているとは。
ダフト・パンク(Daft Punk)の『ゲット・ラッキー (Get Lucky)』の他にも、同じく候補作の、Bruno Mars (ブルーノ・マーズ)の『Locked Out Of Heaven(ロックド・アウト・オブ・ヘブン)もかなり懐かしい香り。
私の世代には懐かしい、いわゆる『ディスコ・サウンド』が、今もしっかり世界各国で人気を得ているあたり、今の世代には新鮮に聞こえるということなのか・・・。
そんな音楽を一日中聴いていたら、無性に踊りたくなってきた。
今年のグラミー賞候補作を聴いていら、ディスコ文化、「復権」の兆し?!。
そんな気がする。
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