お正月の3日間は、実家で中学生の甥っ子、小学生の姪っ子たちと過ごしました。
一番遊んだゲームは「ナンジャモンジャ」というカードゲームです。
なんとも説明が難しいので、アマゾンのメーカー説明を引用しますと、「ロシア生まれの爆笑カードゲームで、「ユーモラスな謎生物『ナンジャモンジャ』の12種類のカードをめくり思い付いた名前をつけ、同じものが出たらその名前をコールするゲーム」なのです。
このゲーム、私にとってエキサイティングだったのは、子供たちの記憶力の凄さです!
一番コールが早いのが姪っ子。
大人は妹と私がいるので、姪っ子にとっては初めて聞くような名前もつけちゃうわけですが、そんな名前でもちゃんと憶えているのです。
私たち大人はすぐ忘れて、自分で名付けたカードを見ながら、「これ、なんだっけ、なんだっけ」となるのですが、子供たちは違います。
もうひとつ驚いたのは体操です。
ダンスを習っている姪っ子は「前方転回」ができるように、布団の上で私を付き合わせて練習に励んでいました。
もう目が回って具合が悪くなるんじゃないかと思うほど、何度も何度も「転回」を繰り返して練習するんです。
私が、少し休もう・・・と言うまで繰り返して、失敗しても失敗しても諦めません。
だから、できるようになるんですよね。
子供って凄い!と思ったお正月でした。
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コメント
このお写真に写っているのが姪っ子さんですよね。
立ち姿がなんとも美しくて、これもダンスがもたらしてくれた
宝物でしょうか…。
バブーちゃんが人生の先輩だからか、主導権は私よ!って
これまた写真から伝わってきました(^^♪
そうなんです。この写真に写っているのが姪っ子です。
立ち姿・・・、言われてみれば確かになかなか優雅な立ち姿ですよね(笑)。
ダンスで体幹が鍛えられているからかもしれません。
バブーは姪っ子がリードを持っていると抵抗して、私に助けを求めてきます。
わんこなりに、「このちっちゃい子に従う必要はない」って思っているのがわかりますよね。