少し前に、フェイスブックでシェアされていた話。
「小学4年の息子が、『ぼくね、本当の無敵っていうのは敵がいないほど強いんじゃなくて、誰とでも仲良くなって、敵なんかいなくなることだと思うんだ』と話してくれた。子供にはいろんなことに気づかされる」。
なるほど~、と思った。
敵を全部なぎ倒してしまう強さがあるのが「無敵」なのではなくて、誰とでも仲良くして「敵がいない」ことが「無敵」。
確かに、そういう見方もできる。
周囲にも思い当たる人がいる。
戦わず、争わず、すべてを受け入れる、「無敵」な人が。
そういうことだったのか。
そう言われてみれば、確かに「無敵」は「最強」。
だけど、そうとわかっても、大人の世界にはいろいろあるから、きれいごとばかりは言ってられないのが現実、などと思ってしまう私のような未熟者は、一生かかっても「無敵」にはなれそうにない。
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