先日、久しぶりに、女性が髪をかき上げる仕草を見た。
一緒に飲んだアラ・フィフの女性。
赤ワインを飲みながら、とにかく色っぽく、なまめかしく、トロンとした眼差しで髪をかき上げまくる。
その仕草があまりに久しぶりだったせいで、その懐かしい所作に、逆に見入ってしまった。
思えば、1980年代後半に一世を風靡した女優・浅野ゆう子&浅野温子の、「ダブル・浅野」時代によく見た仕草。
サラサラのロングヘアをかき上げる仕草が、カッコ良くてたまらなかった。
全女性の憧れだった。
おまけに、その女性は胸の谷間も露わな服装で、これまた久しぶり過ぎて同性ながらドキドキして、目のやり場に困ってしまった。
なんだか妙に艶めいていて、豊満で色っぽい。
女性らしさが半端ない。
それに比べて、今の20~30代のコたちには、それがあまり感じられないような気がする。
トレンドじゃない、と言われてしまえばそれまでだけれど、いわゆる”女子力”は、アラフォー・アラフィフの方が高いかも。
こういうことに、「懐かしさ」を感じて、最近の若い女子は「ナチュラル」過ぎやしないか、と分析してしまうあたり、自分も年を取ったな~、と思う。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント