人気ブログランキングに参加中♪気持ちばかりが焦って手が動かず。
時間がないから効率的にまとめて一気にやろうともがくほど、空回り。
”急がば回れ”を、思い知らされる今日この頃。
仕事の後の疲れた時のゴールデン・ルートといえば、
札幌の電車通り、東急ハンズのすぐ近く、スープカレー屋さんの『カンクーン （Cancun）』でカレーを食べて、店を出てすぐ隣の、立ち飲み居酒屋『SAKANOVA サカノバ』でもう１杯、もう２杯。
『カンクーン （Cancun）』の、納豆とオクラとひき肉の「ネバーネバーカリー」 は、有名な「マジックスパイス」や「ピカンティ」のスープカレーに衝撃を受けて以来10年以上、札幌のスープカレーをひたすら食べ歩き続けてきた私の、TOP３のひとつ。
いつも常連さんたちで賑わっている『SAKANOVA サカノバ』のカジュアルさも大好き。
顔見知りのお客さん同士が、「ハグ(抱擁)」し合っている光景が新鮮な、気軽に入れる「いい感じ」のお店。
イギリスやヨーロッパではよく見る光景だけど、日本で日本人同士が、お店に入って、知り合いを見つけて自然と「ハグ」するなんて珍しい。
欧米の、この文化は、日本でもっともっと広まって欲しいと思う文化。
経験のない人は、是非一度、誰かを「ハグ」してみてほしい。
日本では憚られるけれど、誰かを「ハグ」したり、「ハグ」されると、幸せホルモンが増加するのは間違いない。
「テキサス大学の研究によると、ハグの習慣があると、幸せホルモンと言われるオキシトシンが増加し、親近感やより強い心のつながりが生まれ、同時にストレスが軽減されることが証明されている」、のだそうだ。
この日も目の前でハグし合ってる日本人同士を見て、幸せな気持ちに。
いいな～、この感じ。
いいものは、外のものでもなんでも取り入れるのが北海道民のいいところ。
話が逸れたけれど、このゴールデン・ルートを辿れば、お財布にもかなり優しく、仕事の疲れも吹き飛びます。
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