人気ブログランキングに参加中♪札幌の冬にロングブーツは欠かせない。
何より暖かいし、膝下全体を覆ってくれるから、多少ヒールが高くても抜群の安定感がある。
そんなわけで愛用している７㎝ヒールのブーツ。
ふと見ると、ヒールの一部に深い傷が・・・。
やっちまった。
ロングブーツの場合、膝下を覆う部分が傷むことはほとんどないのに、ヒールが傷んだだけで修理に出すのが、なんとも惜しい気持ちになる。
先日は、寒暖の差に耐えきれなかったのか、愛用していたショートブーツのヒールの革が突然剥がれてしまった。
もう一足持っているショートブーツも、底がすり減って氷の上は怖くて歩けないから、表面的にはキレイだけれどシューズボックスに入ったまま。
そして、ふと気が付けば、氷点下10度の札幌の街中を安心して歩ける靴は、ぺったんこのロングブーツ一足だけになっていた。
慌てて、履かなくなっていた靴をまとめて、修理専門店に持って行ったところ、ヒールの革の張替えや靴底の貼り換えなどで修理は一足4,500円とのこと。
３足まとめて持っていったから、驚きの金額に。
修理だけでそんなに？！
新しいの買えるじゃん。。。
と思いつつ、大切に長く使おうと思って買った思い入れの靴たちだけに、じゃあ捨てる、というわけにもいかず泣く泣く修理。
ブーツは元々の値段も高いが修理代も高い。
メンテナンスは大切だけれど、靴の修理代って、以前からこんなに高かったかな～、と思う今日この頃。
とはいえ、スケートリンク並みに凍ったツルツル路面を転倒することなく歩き続け、この冬を怪我無く無事に過ごせるかどうかは「靴」、いや、「靴底」次第。
ケチって大怪我でもしたら元も子もないわけで・・・。
想定外の出費とはいえ、多少高くても冬靴のメンテナンスは必要不可欠。
「足元を見られる」とは、まさにこのこと・・・。
読んでいただけたら、
↓ 
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓ 
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと！
インスタグラム
はコチラから。
コメント