昨日、バブーの月１の定期検査に行ってきました。カートに乗って病院まで約30分のお散歩。ご機嫌です。
赤ちゃんが乗っているかと思ったら、白い犬が乗っているので、行き交う人たちはカートを覗き込んで微笑んだり、「ま～、優雅でいいわね～」なんて、声をかけてくれたり。
血液検査の結果は良好で、今回からステロイド剤を減らしてみることになりました。
心配なのは抗生物質です。前回、抗生物質の服用を中止した途端に酷い下痢が再発して今も飲み続けていますが、いつまでも使い続けることはできないということで、今回から抗生物質をやめて、長期間服用が可能な朝晩の整腸剤に切り替えてみることになりました。
<継続>
プレドニゾロン1/2錠→1/4錠に減量＝ステロイド剤
ファモチジン1錠＝消化性潰瘍治療剤
セレニア60g、1/8錠＝吐き気止め
<中止>
エンロクリア1/2錠＝抗生物質・抗菌剤
<追加>
ディアバスター1日2錠＝下痢止め、整腸剤
リンパ管拡張症は完治することがない病気なので、こうして薬を調整しながら体調を維持していくしかないのですが、薬が変わるたびにとても心配になります。
それにしても、昨日の札幌は暑かったですね。
バブーもずっと呼吸が荒くて、部屋の中を歩き回ったり、穴を掘る仕草を繰り返していました。
暑さのせいだと思いたいけれど、これが暑さのせいなのか、お腹が痛かったり気分が悪かったりするからなのか、その判断が難しいところです。
荒い呼吸で動き回れば心配になり、静かに寝ていたら寝ていたで、今度はちゃんと呼吸をしているか心配になります。
子犬の頃は別の意味でハラハラしていましたが、シニア犬になってもハラハラします。
人間と同じですね。
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