飼い主と愛犬の関係

改めて言うのもなんですが、バブーは私のことが本当に大好きです。

言葉こそ話せませんが、いつも全身全霊で「大好き」を表現してくれています。

お散歩中にお友達にバブーを預けて数メートル先にある自動販売機のジュースを買いに行っただけで、心配そうにずっと私を見ていて、戻ってくるとリラックスした、この穏やかで柔らかな笑顔に戻ります。

同じ日に、一緒にドッグカフェにランチに行った、お友達Hさんと愛犬のふーちゃん。

Hさんがふーちゃんに席を譲り?、トイレに行くと、

水を飲むのも忘れて、Hさんの行く先(=トイレ)をずっと見ていました。

すぐに戻って来たので、今度は私がテーブルを離れてトイレに行って戻ってくると、私の席にHさんが座り、ふーちゃんとテーブルを挟んで楽しそうにおしゃべりしていました。

私が戻ってきたので、今度は一人用の椅子に、「ちょっと、ふー、よけてよ~」って言いながら、ふたりでぎゅーぎゅーになって一緒に座っていました。

Hさんと身を寄せ合い、ぺろっと舌を出して、とってもかわいいふーちゃんです。

愛犬が一番幸せなのは、大好きな飼い主と一緒にいる時なんですよね。

人間と違って、「今、きっと忙しいよね?」「ウザいって思われないかな?」なんていう忖度は一切ありません。

全身全霊で素直な気持ちを表してくれるのが愛犬です。

って、言いながら、バブーはこんな感じで「まったり」です。

バブーの犬種は、気ままで自由を欲するウェスティなので、もともとあまり「抱っこ」を好まず、狭い椅子で身を寄せ合うことまでは求めませんが、私が近くにいると安心して半径1メートルの範囲内でよく眠ります。

コレもシニア犬の全身全霊の愛情表現のひとつだと私は思っています。

 

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