モヤモヤしたまま始まった東京オリンピックですが、アスリート達の大活躍と、これまでの苦労のストーリーを知るたびに感動しまくり。
彼らの多くは20代前半。
もし私に子供がいたらこれくらいの年齢でしょうから、「よく、頑張った!」って母親目線で毎日ウルウルしています。
持って生まれた類まれな才能と人一倍の努力。
その両方があってやっと到達することのできる世界の頂点。

柔道の大野選手が試合後のインタビューで語った言葉、「(東京五輪の開催に)賛否両論があることは理解しています。ですが、我々アスリートの姿を見て何か心が動く瞬間があれば本当に光栄に思います」。
この1年間のアスリートの気持ちを代弁していると思います。
コロナさえなければ・・・。
誰もが思っていることですが、そんな思いをさせてしまっていることが切ないです。
はじまった以上はアスリート達が競技に集中して、これまでの努力の結果を存分に発揮できること、そして、オリンピックが無事に終わることを願ってやみません。
勝って笑顔の選手にも、負けて涙の選手にも、心を動かされっぱなしです。
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コメント
今回のオリンピックは運命を感じますよね。
今年だから出られた人、去年なら—-な人。
開催したからには、関係各位責任持ってやり遂げて欲しいものです。
(コロナ渦での賛否両論、動かせないこちらとしてはかからない努力のみ。
街頭インタビューで、人出減らないですねと答えている方たち、自分は数に入れていないのでしょうか?)
アスリートにとっての1年って本当に大きいですからね。
今年大活躍している選手、残念ながら力を発揮できない選手、どちらも運命を感じます。
街頭インタビュー、同感です。
オリンピック選手活躍してますよね。でも、その背後には誰もいない観覧席。家族や友人の生の応援なしに本当に頑張ってらと思います。しかし、テニス王者のジョコビッチの一言で日没後にテニスを開催するって、日本が柔軟なのか、ジョコがワガママなのか、何かモヤモヤします。
誰もいない観覧席、本当に見ていて切ないものがありますよね。
開催国としては、こんなにお金をかけて作った場所なのに・・・という思いも加わります。
テニスの時間変更、他の選手のためにもジョコが進言してくれて、日本が柔軟に対応してウィンウィン。
私はどちらも良い判断だったんじゃないかな~と思いますが、選手が身の危険を感じるほどの高温多湿。
札幌のマラソンがますます心配になってきました。