今日はバブーをカートに乗せて動物病院に行ってきました。
ゆっくり歩いて行くと片道30分くらいかかるので、私の運動不足解消とバブーのお散歩にちょうどよく、途中の公園で休憩。
黄色や赤色に輝いて、あんなに色鮮やかに目を楽しませてくれていた葉っぱがみんな落ちてしまって、木々はスカスカ。
すっかり寂しい景色になっていました。

そして、病院に到着。
この一ヵ月は食欲もしっかりあって下痢をすることもなく心配なさそうなので、今回は先生の診察はなしで1ヵ月分の薬だけもらって帰ってきました。

行きはキリっとした顔をしていましたが、帰り道はウトウト、もう眠そう↓ですね。

病院といえば、トリマーさんが同じで、札幌近郊に住むウェスティのお友達が病気でとても心配です。
ブログによると、放射線治療と抗がん剤治療を受けているそうですが、吐いたり、食欲がなかったり、体調がよくない日が続いているようでハラハラします。
2日前の更新では、先生に「年越しは難しそう」と言われたとありました。
シニア犬とはいえ、バブーより2歳も若い13歳なのに。

バブーが肺がんの手術をしたのも13歳で、その後、つらい抗がん剤治療を乗り越えました。
だからきっと大丈夫。
そう祈っています。
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コメント
こんにちは!
こうたのこと、心配してくださってありがとうざいます!
放射線、抗がん剤で血液の値が下がってしまい、
転移も進み効果も期待できないので
積極的治療は終了になってしまいました。
10月の初めに突然病気が分かってから、進行があまりに速くて頭がついていかないですが、、できるだけ苦しまないようにしてあげられたらと思っています。
バブーちゃんは落ち着いているようですね、よかったです!
ポールのことも心配ですよね。。
眠気や嘔吐のあたりから気になってました。
どうかみんな健やかでありますように。。
こうたくん、今日のブログでドッグランでお友達と遊ぶ姿を見て、嬉しくなりました。
辛い日もたくさんあると思いますが、元気に遊んでいる姿、とても病気を抱えているようには見えない。
毛も真っ白でツヤツヤ!
今思えば、バブーが抗がん剤治療を受けていた時は、食欲もなく目もうつろで、本当にかわいそうなほど元気がありませでした。
歩いているのは具合が悪くて、じっとしていられないような時だけ。
抗がん剤は治療にもなりますが、毒にもなりますから、怖いです。
今元気になってくれたので治療の甲斐があったと言えますが、抗がん剤治療の選択が良かったのかどうか悩んだこともありました。
夫のポールも、心配がつきません。
若い頃からの悪しき生活習慣のツケが来ている気がしてなりません。
こうたくんのミラクルを信じています!!
お薬のみで大丈夫なんて、喜ばしいことですね。
片や13歳で抗がん剤治療中。
効果が期待出来るからでの選択でしょうが、体力が落ちないことを祈ります。
(年越しを望めないのであれば、自宅でゆっくり過ごしてほしいところですが)
バブーは念のため1ヵ月ごとに定期診察をしてもらっているのですが、先生も今回は必要なし、と。
人間なら90歳近いシニアなのに、こんなに食欲あっていいの?っていうくらいよく食べてます。
でも、まったく太らず、瘦せているのはシニアだから、というのが切ないです。
お友達わんこは、病気を抱えてつらそうですが、これ以上ないくらい温かくて素晴らしい家庭で育てられているので、幸せな気持ちでゆっくり過ごしていると思います。