在宅勤務と生産性

3回目のワクチンを終え、「まん防」が明けて通常出勤に戻ってから久しぶりの在宅勤務をしました。

考え方も仕事の仕方も個人差が大きいと思われる在宅勤務ですが、私の場合は断然生産性が上がります。

与えられている仕事の内容や置かれているポジション、環境も当然関係がありますが、もともと仕事中の雑談はしない方なので、何より静かで集中できる環境がベスト。

今日一日で懸案事項が一気に片付きました。

通勤時間を仕事に充てられるうえ、身体的な負担も軽減。

情報過疎になることとトレードオフになりますが、それでもメリットは大きく、経験則で週に1~2回の在宅勤務は総合的にみて生産性がアップするのではないかと思います。

コロナが終息した後、日本の企業でどのくらい在宅勤務が定着するか、生産性との関係が気になるところです。

 

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コメント

  1. せっかくの在宅勤務体制。
    定着すると良いですね。
    グローバルに、と言っている訳ではなく、たかだか自宅。
    まぁ、デジタル庁作る辺りで頓挫は目に見えている気がしますが(笑)
    コロナの鎖国体制といい、日本が滅びないか心配です。
    忘れ去られそうで。

    • 在宅勤務が続くとさすがに寂しさを感じるようになりますが、メリットも多いので定着してほしいと思います。
      どこでも仕事ができるなんて、いい時代です。
      それを利用しない手はない。
      日本がデジタル分野でかなり他国に遅れていることがコロナ禍で露呈しましたし、本腰で取り組まないといけません。

  2. 在宅ワークは生産性というか、集中力向上で仕事効率上がりますよね。特に年度始めは、事業計画などの書類作成、入力が多いので、尚更です。営業所にはお喋りばかりしているオジサン(自分もオジサンですが…)がいて、若者にちょっかいばかり出して全然仕事しない。そして会社の不平不満ばかり言ってる。それなのに若者より給料多くもらっている不条理。そんなことばかりしてるとリストラされますよ!って諭しても、聞く耳持たず。こう言うの「老害」って言うんですよね。自分も呼ばれないようにしなければ。

    • 在宅勤務で仕事効率、爆上がりです。
      瞬間風速的に資料作成が増えて焦り始めていたところだったのが、在宅勤務でクリア。
      雑談も楽しいんですけどね。余裕がある時は。
      余裕がない時は、通勤時間が有効活用できるだけでありがたい。
      メリハリが大事。
      「老害」と呼ばれる年代に入ってしまいましたね。私も気を付けなければ。

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