大物は違う

北海道が生んだスーパースターといえば、松山千春さん。

先日、YouTubeを見ていた時に、たまたま「お薦め」に出てきた動画をクリックしたところ、松山千春さんとダウンタウンのトークが出てきて思わず大爆笑してしまいました。

千春さん、陽水さん、和田アキ子さん。

やっぱり大物アーティストは感性が非凡、トークが絶妙。

何より、その面白さを引き出しているダウンタウンの話術が素晴らしい!

人生に何より必要なのはユーモア!

そして、自信。

なんだか妙にハマってしまった、昭和世代には是非観ていただきたい6分弱の動画。

お薦めです。

同世代の方ならきっと笑えますよ。

それにしても、こんな破天荒な方から、あんなに切ないラブソングが生まれるなんて。

実生活で近くにいたら、正直、苦手、避けたいタイプですけどね・・・。

 

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コメント

  1. 松山千春の俺様的態度、久しぶりに見ました。若い!っと思ったら20年以上前の映像でしたね。ちょうどこの映像の頃、千春の生家、足寄町に行きました。屋根に巨大な千春の絵が掲げてあってビックリでした!同じく北海道出身のビッグアーチスト中島みゆきとの恋愛の噂もありましたね。最近では(2017年8月)千歳空港で1時間以上遅延した飛行機内で、機長の許可をもらって「大空と大地の中で」を熱唱して乗客を落ち着かせる神対応が話題でした。コロナ前は、それだけ空港も混雑していたのですね。

    • 千春さん、今66歳なので、当時は41歳くらいですか。
      それで、この貫禄!
      令和の時代にはこういう俺様的態度は好まれないと思いますが、昭和あるあるで、懐かしさすら・・・。
      足寄町の生家、Youtubeで見ました。
      観光名所なんですね。さすが。

  2. ダウンタウンもみんな若いですねぇ。
    千春の別格と、福山雅治のスーパースターは同レベルでしょうか?(笑)
    個性が売りの昭和のホンモノ達ですね。

    • 20年以上前ですからね~。
      本当にみんな若い。
      昭和の大物、別格です。

  3. 懐かしいですね!
    その昔、一回きりのTV出演だと断りつつ、自分がTVの歌番組に出演しない理由を訥々と語っていたのを思い出します。フォーク歌手の誰もが、巨大メディアに取り込まれるもんかと突っ張っていた時代でした。
    あの頃、将来自分がダウンタウンを相手に「俺は別格!」なんてTVで言うようになるとは思ってもいなかったでしょうね。
    Jr.事務所から独立後のトシちゃんが「俺はビッグ」発言でマスコミに叩かれ、人気も失墜しちゃったけど、その発言に見合った年齢と貫禄があるんだなと実感。

    • 千春さんが「はじめて」ベストテンに出た時の映像も懐かしく観ました。
      ディレクターに、たくさんのハガキを書いて応援してくれているファンの気持ちに応えるべきだと説得されたようです。
      でも、その時の千春さんおトークが長すぎたので、百恵さんが歌う時間がなくなってしまったとか。
      トシちゃんもそうですが、昭和のスターは、その注目度が別格でしたね。
      今はYouTubeで素人さんが有名人になる時代。
      時代は変わりましたね。

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