今日はお世話になった大先輩の送別会でした。
強くて、優しくて、部下になることができて幸せ、ラッキーだったと心から思う、かつての上司のひとり。
高倉健さんの「唐獅子牡丹」を地で行く、義理と人情の熱い人。
私は今思い出しても泣いて謝りたいくらいのとんでもないダメダメな部下でしたが、声を荒らげて怒鳴ることもなく、悩みを打ち明ければ、いつまでも根気強く付き合ってくれて、諭してくれて、何時間一緒に飲んだことでしょう。。。
生き様というと大げさですが、仕事をする上で先輩から学んだことは本当に多く、超リスペクト!
一緒に飲むたびに、「いいの、いいの、仕事で返してくれればいいから!」って、毎回ご馳走してくれて、でも結局、仕事で恩返しすることなんてとてもできなくて・・・。
そんな大先輩が定年を迎えるようになったわけですよ。
私も歳を取るはずです。
定年まであと一桁という事実に驚愕。
今はお世話になった先輩たちを次々と見送って切ない気持ちになっていますが、あと数年で自分が見送られる側に。
悔いのないラストスパートに持っていかなくては。
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コメント
“部下になることができて幸せだった”と思われる人生って、素敵ですね。
そう思われる側になれたら、社会人人生、最高です♪