夫の母国イギリスでは、今月はじめに、エリザベス女王の在位70周年を祝うセレモニーが行われたばかり。
病弱だった父親の急死により弱冠25歳で王位を継承してから70年、今年4月に96歳を迎えたという奇跡の女王。
凡人には想像もつかないような重圧を背負い、幾多の試練を乗り越えながら生きてきた女王ですが、今もシャンとしていておキレイで、ユーモアもたっぷり。

ポールによると、鉄の女として知られるサッチャー首相はエリザベス女王が大の苦手で、自伝によれば、バッキンガム宮殿に行って様々な事柄について説明・報告するための週に1度の謁見が苦痛だったそうです。
なぜなら、エリザベス女王は今何が起きているかをすべてわかっているので、詳細を説明するための準備がとても大変だったからなのだとか。
女王になるべくしてなった人なのですね。
今回のセレモニーで作られた女王の動画がとても素敵なのでお薦めです。
エリザベス女王とパディントン・ベアがふたりでお茶。
このユーモアがイギリスならでは。
わずか2分半の動画↓ですので、是非♪
タイトルは、「マーマレード・サンドイッチ」。
最後はイギリスを代表するロックバンド「クイーン」の、誰もが知ってる有名な楽曲のイントロ!
最高です。
96歳といえば、本来中型犬のバブーが人間ならまさにそのくらいだと思われます。

さすが、クィーン♪
バブーもクィーンみたいにまだまだ頑張って♪
私もこんな風に上品で素敵に歳を取りたいな~。
読んで頂けたら↓
ついでに、わんこ好きの方は↓可愛いシッポにもう1票♪
コメント
96歳であのハツラツとした演技!
素晴らしい。センス抜群でしかも可愛らしい。(シャーロット王女がたまに垣間見えます)
ところで、現首相はどう渡り合っているのでしょうか?
あのサッチャー元首相が臆するほどの人に。
96歳でユーモアセンスあふれる見事な演技はさすがですよね。
国民に愛されているのがわかります。
現首相の謁見はどんな感じなのか。
きっと煙に巻いていると思われます。
今年の3月に撮影されたそうですね。
チャールズ皇太子他皇族も撮影のことを知らなかったとか。
そういうお茶目なところも素敵です。
この写真のバブーちゃんもクイーンのようにキリッとしていてかつ可愛いです。
エリザベス女王、お茶目ですよね。
笑顔が素敵。
バブーも16歳にしては元気に頑張ってくれています♪