先日、近所の100均に行った時のこと。
買いたかった商品は1種類。
人気の商品と思われ、すでに店頭には一点しか残っていなかったので、それを手に取りレジへ。
レジには長い列と短い列があり、なんで!?と思ったら、短い列の方はセルフレジ。
前回行った時は有人のレジだけだったので、いつの間に導入されたの!?と思いつつ、100均の商品一個ですから支払い額は110円。
当然セルフレジ行くでしょー!
と前に進んだら、なんと「現金不可!」のサイン。
支払うその瞬間まで、そのサインに気づかず・・・。
少額=千円以下のクレジットカード払いは、今までなんとなく自分の中で「ナシ」だったので慌てたものの、すでに私の後ろに並んでいる人がたくさんいたので引き返すこともできず、人生初の110円をクレジットカードで支払いました。
クレカ払いの少額記録更新。
100均で万単位の購入をする人は恐らく稀でしょうから、少額でもクレジットカードは当たり前の時代になってきたんですね。
あと数年で現金を使うことはもはやなくなるような予感・・・。
数年前に誰かが言ってた「現金を使うのは高齢者だけ」という言葉が思い出されます。
いいような、悪いような。
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コメント
100均は最近、カードと交通系ICなどに対応するようになりましたね。
セルフレジとキャッシュレスは同時進行かと思っていましたが、今日もスーパーのセルフレジに長い列。皆さん、現金対応のセルフレジ待ち。カード専用のレジはいつもガラガラで、僕はカード派なので楽ですがね。ドラッグストアでも20代の若者が、小銭をジャラジャラ。意外にキャッシュレス化は進んでいない実感があります。
100均とカード決済が結びつかなかったので驚きました。
カード専用のレジ、いまだにガラガラですよね。近所のスーパーも同じです。
あれ、ここ空いてる!、と思って歩み寄るとカードオンリー。
記録が残るので、私も家計簿代わりに現金よりカード決済を好むようになってきました。