ウチの町内会では、毎年ゴールデンウィーク明けに古着の回収が行われます。
なので、毎年その時を狙って大きな断捨離を実行。
いくら着なくなった服とはいえ、ゴミとして捨ててしまうのはネガティブな気持ちになってしまうので良くありませんが、なんらかの形でリサイクルしていただける、となると話が違います。
SDGsは基本ですからね。
実は処分の理由は、古着だからではありません。
サイズが合わなくなったとか、似合わないとか、最近はネット通販で買うことが増えてこともあって、思っていたのと違ったために新品同様で、ほとんど着ていない服も・・・。
なので、念のため妹に写メを送って、「欲しい服があったら残しておくから教えて」、というと、「黒い服以外は欲しいな」という返信が。
そうなんですよ。
黒い服・・・、汚れても気にならない黒い服は、私も以前からよく購入してしまうのですが、アラフィフになると、避けたくなるんですよね。
くすむので。
いろいろ難しいお年頃。
黒以外の洋服は妹がしばらく楽しんでくれるようで私自身もほっとしています。
今は安価で購入できる洋服が多いこともあって、ついつい衝動買いをしがちですが、洋服を買う時はもっと慎重にならなくちゃ・・・って断捨離のたびに思い知らされています。
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コメント
黒って難しいですよね。だから無難なネイビーの服が多くなり、冬に重ね着する時、アウターの色が被って苦労します。目標はスティーブ・ジョブズです。
目標はスティーブ・ジョブズ、いいですね。
タートルネック、ATSUSHIさん似合いそう♪
私も洋服やバッグ、靴を棄てるのはとても抵抗があります。
だから、千葉在住の姪が遊びに来て私が着ていたスーツに関心を持ってくれた時に「チャンスだ!」と。
銀行勤めの姪のドレスコードに合うオーソドックスなデザインのものを選んで、それに合うブラウスとブローチも付けて試着してもらったところ、「これ、私にぴったり!」「これも!」「冬物も欲しい!」とクローゼットから7着引き取ってくれました。
捨てるとなると罪悪感を抱えてしまうので、大きな紙袋を3つ抱えて喜々として帰って行った姪に大感謝です。
姪っ子さん、銀行にお勤めなんですね。
私の会社はドレスコードがないので、銀行勤めの友人からドレスコードを聞いた時は本当に驚きました。
襟が着いていないとダメとか、細かい決まりがあるそうですよね。
そんな姪っ子さんが喜んでくれる服ってことは、かなりハイクオリティ!
必要のなくなった服を喜んでもらえたら、罪悪感どころか嬉しいですよね。