毎年、ゴールデンウィークは大きな一眼レフカメラを首からぶら下げて、バブーと近所の公園に行ってゆっくりお散歩を楽しんでいましたが、今はもうそれができないんですよね。
いつもお散歩していた月寒公園にはバブーがいなくなってから一度も行っていません。
お友達わんこや飼い主さんたちも集まっていると思うので、会いたいし、わんこと触れ合いたいし、新緑の季節は公園の中を歩いているだけでも気持ちがいいので本当は行きたいんですけどね、まだ行けないんですよ。
号泣しちゃいそうで。
思い出がたくさんあり過ぎてつら過ぎて。
めちゃくちゃ可愛かった、こんなバブー↑を思い出しちゃうので、まだ無理。
ちょっとウルっとするどころじゃなくて、多分、号泣しちゃいますね。
バブーがお星さまになってしまってから半年。
ブログのタイトルも変えなくちゃ、なんて思いながらもズルズル思い出を引きずったまま半年。
バブーに会いたいよー。
どんなに思っても、その夢がかなうことはないんですよね。
ペットロスはぽっかり空いた休日に重症化しがち。
勇気を出して公園に行って、思いっきり泣いたらすっきりするかもしれないと思いつつ、まだその覚悟ができません。
来年は行けるかな。
読んでいただけたら↓
コメント
真っ白な毛にピンクの桜の髪飾りがとても似合って可愛いです。
eri-ponさん手編みのニットがバブーちゃんのキュートさを増し増しにしてますね。
虹の橋を渡ってしまった一部始終を見ているだけに辛いですが、こうしてブログで再会すると、今もバブーちゃんは健在でお二人の傍らにいるような気持ちになります。
飼い主の私が言うのもなんですが、本当にフォトジェニックなわんこでお休みの日のお散歩は至福の時間でした。
今もその時の写真を何度も見てしまいます。
今年はお花見もできず・・・。切ないものです。
亡き人への思いって、時が経つと忘れるのではなく、潮の満ち引きみたいに強弱があるように思います。だから、思いの波がきたら、波に揺られて涙するのがいいのかと思います。
GW中に部屋の整理をしていたら、両親が老人ホームに入りたての笑顔の写真が出てきました。急に会いたくて泣いてしまいました。思いは大切にしたいですね。
おっしゃる通り。私も仕事で慌ただしくしている時はメソメソすることはないのですが、突然、何かがトリガーになって思いの波が来ます。
もうこの世にはいない・・・という現実に打ちのめされますが、思い出に浸る時間も大切ですよね。
eri-ponさん、こんにちは。
「公園に行けない」気持ち、とても良くわかります。
私は、行けるようになるまで二年かかりました。
今でもまだ寂しくて、訪れると心がきゅうっとします。
少し落ち着いてから、読んだ本があります。気持ちが少し楽になりました。
「永遠の贈り物」ローレン・マッコール著 です。良かったら、読んでみてください。
トキ薬がありますから、少しずつ癒していってくださいね。
バブーの想い出が強烈に残っているところは、まだまだ全然ダメですね。
つら過ぎて。
「永遠の贈り物」、ご紹介いただきありがとうございます。是非読んでみたいと思います。