2年前に乳がんの手術をしてくれた大学病院の主治医の若くて素敵な女医さん。
いつも優しい穏やかな笑顔で、会うとホッとするタイプ。
年齢が若いだけに、この先何十年もずっと同じ先生に診てもらえると思って安心しきっていたのですが、先日、定期検査に行ったら、「東京に転勤が決まったので今日が最後なんです」って。
次の方も女医さんで、ちゃんと引継ぎをしておくので心配ないですよ、と言われましたが、患者にとって先生は神様みたいなものですから、いなくなってしまうのはなんだかショックでした。
お別れの時、「お元気でご活躍を」って言いながらウルッとなりました。
そんなわけで、カキを食べて元気だそう。
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