今朝もオットが早起きして朝ごはんを作ってくれました。
前日に「何が食べたい?」と聞かれたので、「チャーハン」と回答。
オットの得意分野ではないことは分かっているのですが、食べたいものは食べたい。
で、レシピを調べて作ってくれた「チャーハン」ですが、ご飯がパラっとしていなくて、水分量が多くスティッキーでべチャっとしていて「リゾット」寄り。
写真は撮れませんでしたが、食べなくても見た目でわかります。
「リゾット」だと思って食べると美味しいかもしれませんが、「チャーハン」だと思って食べると、「違う!これじゃない!」。
でも、それを作ってくれた相手に伝えるのって難しいですよね。
せっかく一生懸命作ってくれたのに「これ、チャーハンじゃないよ」とストレートに言うのは憚られますし、かと言って、「美味しい、美味しい」と嘘を言いながら食べるのはストレスになるだけ。
私が思うに、ご飯の水分量と卵の投入タイミング、炒める時の火加減がイマイチだったのではないかと思います。
できれば、次回は改良してほしい。
とはいえ、オットにレクチャーできるほどの明確なノウハウは持ち合わせていないので何も言えず。
お手軽で簡単、誰でも作れるイメージの「チャーハン」ですが、実はとても奥が深いのが「チャーハン」。
オットは料理好きなので、自分のためにもオットのためにも、日本の料理教室に通ってもらったら、私は美味しいものを食べさせてもらうことができて、オットは共通の趣味を持つ料理友達ができていいかも・・・、なんて思う今日この頃。
提案してみるべきか否か。
いつもはなんだかんだ言って出されたものは結局全部食べるのですが、今日の「チャーハンとリゾットの間の新作」は半分も食べることができず、残してしまったのです。
オットはとても悲しそうな顔をしていましたが、その後の出勤途中で、ふと、「コロナの味覚障害!?」なのかと思いました。
まったく美味しく感じられなかったのは、もしかしたらそれもあるのかもしれません。
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コメント
チャーハンは火力も大切らしいです。僕は重い中華鍋を使います。卵を入れて、そこにご飯を入れて炒めるとパラパラになりますよ。卵とご飯を絡めて炒めると米がコーティングされてパラパラになるのだとか。奥が深いですね。NHKでやってました(笑)
そうそう火力が大切なんですよね。やっぱり中華鍋!
私もチャーハンを上手に作れないので偉そうに言えないのですが、ポールが上手に作ってくれたら嬉しいな♪と思うメニューです。