今夜は友人宅で酒談義。

私はもともとお酒に弱くて、すぐに顔が真っ赤になるタイプなので蘊蓄を語ることはできませんが、ソムリエを目指しているような本格派の人たちは、お酒に関する会話の質が違います。

ワインも日本酒も、とにかく勉強熱心。
国名、地域名、ぶどうの品種、味の違い・・・。
「過去に2度、震えるほど美味しいワインに出会って感動した話」とか。
面白かったー。

私は飲むより食べる係(笑)。
みんな50代になり、それぞれセカンド・ライフを語るようになりまして、アジトの主は自分のワイン・バーを開くことを目指しています。
お店で飲んだらとても高そうな、貴重なウィスキーを飲ませてもらったり、北海道の美味しいワインについて語ったり、気心の知れた仲間と楽しい夜でした。
読んで頂けたら↓
コメント
ワインに詳しく手書きメモが付いてる!凄い熱心ですね。山崎とかジャパニーズウイスキーは今や高嶺の花とか。料理もまるでレストランみたい。
ソムリエって知識半端ないですよね。
僕も最近は白ワインが好きになりました。和食と合うんですよね。ワインも日本産も頑張ってるとか。円安だから、地産地消もいいかもしれませんね。大好きなシャンペンなんて値上がりして大変です。
アジトの主さんの手書きメモですが、ワインのサブスクで熱心に勉強しているんです。
函館とか、北海道産のいいワインもどんどん出て来てる、って昨日話題になっていました。
私も若いころは赤ばっかりでしたが、最近はもっぱら白ワインです。確かに和食やお蕎麦と合うからなのかも。