なぜ、そうなる!?

今シーズン一番の大雪が降った日の夜に転倒して左手首を捻挫。

痛みに打ち震えながら帰宅すると、玄関前はこの状態↓。

積雪30㎝以上。高いところは50㎝。

夫も数日前に転倒して右肩に酷いダメージを受けているので雪かきができず、こうなることはわかっていたものの、私ももはや無理。

この雪を一体どうしたものか・・・と思っていたところ、市内に住む母が窮状を察して「雪かきに行こうか」と申し出てくれたのですが甘えるわけにも行かず、近所の便利屋さんに「はじめて」玄関前の除雪をお願いすることに。

排雪は週に1度のペースで業者さんに頼んでいるので、玄関前に雪山を作っておけばトラックが来てごっそり持って行ってくれるのです。

なので、今回便利屋さんにお願いした作業は、玄関前を除雪してこんな風に↓雪を一ヵ所に集めて、排雪業者さんがショベルカーでガバッと持って行きやすいように雪山を作っておくこと。

作業当日の便利屋さんの対応はオットにお願いしました。

雪かきに関してはオットの方がプロなので、いつもしていることを便利屋さんにお願いするだけなので、なんの問題もないと思ってのことでした。

だがしかし、結果は想定外。

除雪作業から2時間後、玄関前に雪山が作られることはなく、反対側の狭い駐車スペースに雪がすべて打ち捨てられていました。

玄関前はすっきりキレイになったものの、雪が打ち捨てられた駐車スペースは幅が狭くて、大型の排雪作業車は入れないのです。

ということはつまり、排雪業者が来てくれても、ショベルカーで持って行く雪山がなく、手ぶらで帰る・・・ということ。

2時間分の除雪作業代として11,000円を便利屋さんに支払って戻ってきたオット。

「ミス・コミュニケーションがあった。捨ててもらう雪山がない。次回の排雪はキャンセルしてくれ」。

マジで!?

私が出て行って便利屋さんと直接話をしていればこんなことにはならなかったのに。

もう、この怒りをどこにぶつければいいのやら・・・。

便利屋さんに「依頼した内容と作業結果が違う」と電話すると、「雪捨て場を確認した際、ご主人が駐車スペースに雪を捨てていい」と言った、と。

結果、便利屋さんも悪くない。

夫も悪くないものの、日本語でのコミュニケーションに難あり。

そもそも私が転倒しなければこんなことにはならなかったわけで・・・。

何より、怪我をしないこと。

今回のことは戒めとして良い経験になりました。

「踏んだり蹴ったり」の我が家。

 

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コメント

  1. 踏んだり蹴ったりっていうか、泣きっ面に蜂というか、これはもうお祓いレベルですね。
    誰のせいでもありません。ただただついてないだけ。
    自分を責めてもストレスが増えるだけ。
    美味しいものを食べて、優しい友人に愚痴を聞いて貰って、馬鹿馬鹿しく面白い映画かビデオを見る。そして嫌なことを忘れましょう!
    このブログもいいストレスの発散場所ですね。

    • おっしゃる通り!
      お祓いレベルで踏んだり蹴ったりな時でも、ストレス発散になっているのがこのブログなんです。
      喜怒哀楽のすべてが日々のネタ。
      何年か後に読み返して、そういえばこんなこともあったな~って当時を懐かしく振り返ったりしています。

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