ここ最近、ず~っと感じていたことがある。
あえて自分の恥をさらすのもなんだけど・・・、どうしても書かずにいられないこと。
それは、歯にものがとてもよく挟まるようになってきた、ということ。
そして、くっつく。
海苔、えのき、ニラ、ねぎ、わかめ・・・
挟まったことに気づいて、舌を一生懸命動かして取ろうとしても、まったく取れず、気になって気になって、「爪楊枝でシーハー」する人の気持ちが、よ~くわかるようになってきた。
以前はそんなこと、考えたこともなかった。
ちょっと歯にものが挟まっても、舌をひょいっと動かせば簡単に取れたから、目の前で「爪楊枝でシーハー」する人にもまったく理解が無かった。
さらに厄介なのがくっつく方。
挟まってる感覚のない場所、歯と歯茎の間のスキマにぴったり。
特に、大好きな赤唐辛子は大敵でなぜかやたらとくっつく。
トイレで手を洗いながら鏡を見て歯をチェックした時に、ギョッとしたことが何度も。
これはすなわち、「歯茎が痩せる・下がる現象」が起きているということで、原因のひとつは間違いなく「加齢」。
そういうことが年齢とともに来ることは、わかってた。
かつて歯並びの良さが自慢だった私の母も、今はガタガタになったと嘆いている。
「若いうちは歯茎のお手入れを怠っていたとしても、目に見えて大きな影響は感じないかもしれません。ですが、歯茎は一般的に10年で2ミリも下がると言われています。つまり、20代の歯茎に比べると、50代の方の歯茎は6ミリも下がってしまうということです」、と専門家。
40代の私は、20代の頃の歯茎に比べると、4ミリ低下。
これは大きい。
歳を取ってくると、「痩せたい」ところは、どんなに頑張ってもなかなか痩せないのに、首とか歯茎とか・・・、「痩せたくない」ところばかりが簡単に痩せてくる。
「痩せてきた?!」は、歯茎じゃなくて、違うところに感じてみたい。
まさかこんなことをブログに書く日が来ようとは。
本当にまぁ、来る日も来る日も、いろいろと、とほほほ・・・なことばかり。
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