久しぶりに動物病院に行ったのは、日曜日の18時過ぎ。
本当はもっと早い時間に行きたかったけれど、予約がいっぱいで、やっと予約できたのがそんな時間。
バブーがお世話になっているのは、獣医師が5人いて、年末年始以外は無休で土日も診療している、近所では割と大きな病院。
お散歩がてら歩いて行ける、ちょうどいい距離にあるので、本当に助かっている。
予約時間ちょうどに行くと、待合室は診察待ちのわんちゃんたちがまだまだいっぱい。
たまたまこの日、病院で久しぶりに会ったバブーと幼馴染のトイプードルちゃんは、のどに癌が見つかって治療中とのこと。
カートに乗って静かに寝ていた黒いフレンチブルドックちゃんは、ところどころに白髪が目立つ。
飼い主さんに聞いたところ、14歳の老犬で、もう歩く力がないという。
我が家のバブーは来月13歳になるという話をしたところ、とても驚いて、「まだまだ元気ね~」。
大人しいわんちゃんはこの2匹とバブーだけで、この日、待合室にいた他のわんちゃんたちは、とにかくどの子も悲鳴がすごかった。
人間みたいな悲鳴や、聞いたこともないようなうめき声が、診察室から聞こえてくる。
しばらく待合室にいたけれど、ポールが、「ここにいたらバブーのストレスになる」、とバブーを外に連れ出した程。
いったいどんな治療が行われているの?と診察室を覗き込みたくなるような阿鼻叫喚の動物病院。
動物病院に来るのだから、もちろんみんな何かしら問題を抱えているわけで。。。
そうわかってはいても、わんこの悲鳴を聞き続けるのは、なかなか辛いものがある。
そんな中、バブーは診察室のテーブルの上ではガタガタ、ブルブル震えるだけで、一切声を発しない。
待合室では震えもせず、いたって平静、まったく余裕。
バブーは本当に大人しくて手のかからないわんこなんだな~、と改めて。
ちゃんと褒めてあげなくちゃ。
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コメント
病院で静かにしていてもらえると、とても助かりますよね。
バブーちゃんも親孝行。
うちもそうなんですが例外が。
待合室だとしても宅配業者とシェルティ。
吠えます。
診察中、悲鳴をあげていた犬、柴系ではなかったですか?
かなり確率高いです。(笑)
詰め切りで死にそうな叫びを(笑)
>チョビマロ母さん
ど、ど、どうして、わかるんですか?
ビンゴです!!
そうです。その通りです。
悲痛な叫び声をあげて大騒ぎしていたのは、2匹とも柴ちゃん。
もうなんともいえない、「いや、いや、いや~」とか、「やめて~、やだ~」って人間が言っているような叫びなんです。
本当にすごかった・・・。飼い主さんが気の毒になるほどでした。
バブーの苦手犬種はコーギーです。
それぞれ、いろいろあるんですね。