ワンコの気持ち

愛犬バブーの犬種は、ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア。

通称『ウェスティー』。

特徴は、真っ白な毛と長い尻尾、『立ち耳』。

この立ち耳レーダー、いろんな音を聞き分けるため、実はとっても繊細な動きをする。

ポールが変な奇声をあげてバブーをからかったりすると、この耳が微妙な動きを見せる。

音のする方角に角度調整も自在なら、高低も自由自在。

普段は、ピーンと立ってる、ピンク色のかわいい耳。

嬉しいときや喜んでいるときは、この耳が全部後ろに倒れて、『耳なしバブー』になる。

私が家に帰ってくると、いつも『耳なしバブーが迎えてくれるし、お散歩中に名前を呼ばれて、私のところに飛んでくるときもいつも『耳なし』。

そんなバブーが可愛くて可愛くてたまらないけど、ときどきバブーのことがわからなくなることがある。

遊んであげようと思って近づいたのに、ソファーの下に隠れて出てこなかったり、トイレを失敗したり。

お散歩に行こうとしているのに、逃げ回ったり。

人間でいえば、20歳前の微妙なお年頃の女の子。

・・・で、思わず、買ってしまった『イヌの本音』。

これまでワンコを何匹も育てたことのあるポールは、よく分かってるみたいだけど、ワンコ初心者の私にはわからないことばかりのバブーの気持ち。

表情や行動から、私なりにバブーの気持ちをわかってあげなくちゃ、と思って熟読。

本のお陰で、少しずつバブーの気持ちが分かってきたような気がする。

でも、たとえばこういう時↓。

スノーボードのジャンプ台に上って、じっと私を見つめるバブー。

目で何かを訴えているに違いない。でも、いったい、何を訴えているんだろう・・・。

本を隅々読んでもわからない。

ワンコ好きの人はみんな思っていることだと思うけど、バブーが話をできたら本当に最高のパートナーなのに

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