「男女平等指数」91位の日本


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8日に発表されたスイスの経済研究機関「世界経済フォーラム(WEF)」による07年版「男女格差報告」。

世界各国の男女格差を総合的に評価したもので、日本は調査対象128カ国のうち91位。

先進国の中では最下位。

2006年より、11ランクも後退。

指数は、教育、健康、経済、政治の4つの分野に分かれているのだけれど、特に経済、政治に関しては、先進国とは思えないほどの低位。

以前に比べれば、男女格差が縮まっているように思える日本。

それでも、世界の中では遠く及ばない。

上位に食い込むなんて、夢のまた夢。

ただ黙って見上げるしかない。

男女格差が少ないと評価された上位はすべてスウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧諸国が独占。

やっぱり・・・というべきか、何というべきか。

働く女性同士で話していると、やっぱりこの話題については、ひとこと言いたい人は多い。

でも、自分の昇進が遅いのは、あるいは評価されていないと感じるのは、自分の能力のせいなのか、性別のせいなのか判然としない。

そこが非常に悩ましい。

もともと自己主張の強さをあまり良しとしない日本では、それを声高に叫ぶ人もいない。

でも、今回の指数を見る限り、「性差」が大きいというのはある意味間違いのない事実のように思える。

なんたって、先進国の中で最下位。

政治家にしても、実業家にしても、日本では女性の場合、メディアにおいては「ちゃん」付けで名前を呼んだり、容姿や服装だけが取り上げられたり、どこか面白おかしく扱われているような気がする。

政治的にも経済的にも、ある程度の地位にあると思われる人に対しても、その扱われ方に「尊敬の念」がまったく込められていないと感じることがある。

その一方で、男女の間で、精神的には平等を求めることができても、体力的には大きな違いがあるのは厳然たる事実。

それは如何ともしがたいこと。

にも関わらず、大きな荷物を運んでいるのに、男性がまったく手伝おうとしてくれなかったり。。。

変なところで「男女平等」だったりする。

現時点では、自分が定年まで仕事をしているってことを想像することさえ難しいけど、「男女平等とはいえない」と評価されている日本で女性が仕事を続けるってことは、ちょっと言い過ぎかもしれないけれど、「下に見られるのは仕方がないと割り切って息を潜めて定年を待つ」か、「男性に負けてないと声高に叫んで嫌われ疎まれ定年を待つ」か、その選択しかないのかな・・・とかなり絶望的な気持ちになる。

真の「男女平等」の国に日本が変わるには、まだまだ相当な時間がかかりそう

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“「男女平等指数」91位の日本” への2件の返信

  1. はじめまして。{スマイル}Natといいます。私はアメリカ人と8年前に結婚してアメリカ在住です。子供は7歳の男の子と現在妊娠しており来年出産予定です。
    私は道産子{YES}で、実家は札幌に健在です。主人と札幌移住を何年か後に計画してますが、早ければ早いほどいいなと思ってます。こちらでやっと安定した生活を手にした分、日本移住は賭けに近く、私が大黒柱として働いていくことに覚悟はありますが、その後の旦那が心配になります。{涙}私が通ってきた道を旦那も通るのかなと・・・。また0からの出発、プラスホームシック等。eri-ponさんのご主人は英会話講師なんですね。写真もとっても素敵で、快適な暮らしをされている感じが伺えます。私も大好きな札幌で暮らせたらなと、夢(裏をさぐれば現実的な問題しか見えてこなくて夢どころじゃないんですが)みてます。

  2. >Natさん
    はじめまして{スマイル}アメリカにお住まいなんですね。
    子供の頃から「いつの日か外国暮らし」が夢の私としては、かなり羨ましいです。
    でも、言葉で夢などというのは簡単でも、実際に外国で生活するということは、短期間ならまだしも長期となるとストレスも多いのだろうと、ポールを見ていると思います。
    ポール曰く、東京に比べると、北海道の人たちはとってもフレンドリーで暮らしやすいそうです。
    自分の国と旦那の国に家があって、年に半分ずつ過ごす・・・なんてことができたら最高なのに、といつも思っています。
    札幌生活が早く実現するといいですね!

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