数週間前にポールの左頬にできた皮膚腫瘍。
約1cmの大きさになったものを先日、病院で切除してもらった。
心配だったのは、その腫瘍が悪性かどうか?
病理診断の結果は、「ケラトアカントーマ」。
悪性のものではない、とのこと。
「ケラトアカントーマ」は、主に中年~高齢男性の顔面に生じるもので、「初めは半球状で、数週の間に急激に増大し噴火口状になる皮膚腫瘍」なのだそうで、病因は不明。
悪性ではないと聞いて、ポールも私も心から「ほっ」。
実はこの数日間、ポールは腫瘍についていろいろ調べていて、「悪性」の癌だと心配していたようで、わずか数日の間に3kgも痩せてしまっていたのです。
ポールの家系は「がん」の人が多く、私には言わなかったけど、この腫瘍も、異常なまでに急激に大きくなったことから、自分では「悪性の可能性が強い」と感じていたとのこと。
実際、これが悪性で継続治療が必要になったら、ポールにとって、日本での治療は心細いだろうから、イギリスで治療してもらった方がいいか、などと、その後に我が家に起きるだろう変化を考えて、私もものすごく心配してた。
結果が良性で本当に良かった。
年齢とともに増えてくる病気。
こんなドキドキは本当に嫌。
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コメント
お早うございます。
御主人の腫瘍が 良性で 本当に良かったですネ。これで
安心して 連休を 楽しめますね。(*^_^*)
以前 ブーツの事では 詳細情報を ありがとうございました。
毎日 ブログ 楽しみに読ませていただいています。
いやー、心配したした……でもよかったですぅ*・( ´∀`)ホッ
良かったですね。
本当に良かった。
私も心配しておりました。
札幌の春 バブちゃんと三人で 満喫してくださいね^^