先日、実家に遊びに行った時のこと。
小学3年生の甥っ子が英語の勉強をしていた。
テーマは時間の言い方。
時計の絵を見て、英語で時間を答えるもの。
時計の絵が指す時間は5時15分。
「”It’s five fifteen.” だよね」、と嬉しそうな甥っ子。
「そうそう、よくわかるね、すごいね!」と私と妹が褒めていると、
すかさずポールが、
「そういう言い方はしない、”It’s quarter past five.” だよ」。
それに対して、私が、
「甥っ子はまだ小学生だし、”quater”とか使ったら混乱するから無理だよ、”fifteen”の方が覚えやすくていいじゃん」と言うと、
「実際に使われていない言い方覚えたって意味がない。『簡単だから』じゃなくて、『使われてる』英語を覚えなきゃ意味がない」、とポール。
ぐうの音も出ません。
確かにそうだけど、間違ってるわけじゃないし・・・、と言い返したいところだけれど、
でも、やっぱり、ポールの言っていることが正しい。
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