酔っ払いの4種類


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人の振り見て我が振り直せ。

新年会が続く年明け。

思わず、冒頭のことわざを思い出さずにはいられない「酔っ払い」に会った。

目は半開き、言語不明瞭で髪も乱れた酩酊状態で、お酒の入ったコップ片手に、「あなたさ~、あなたには何かが足りないのよ~」、と吹っ掛けてくる。

いまでこそマイルドになったと言われるけれど、根っからの「短腹」。

今回は相手の引き際が良かったから大事には至らなかったものの、あれ以上絡んで来たら、間違いなく「回し蹴り」、「往復ビンタ」もの。

あるサイトに酔っ払いの種類が出ていた。

研究で判明したという酔っ払いの種類は以下の通り4種類(抜粋)。

アーネスト・ヘミングウェイタイプ:著名な作家であった彼は無類の酒好きであったことでも有名。このタイプの酔っ払いは、お酒が入ってもシラフのときでもあまり変化がないのが特徴。

ハイド氏タイプ:こちらはビールを2、3杯飲んだ後、電柱などのまったく無関係なものに因縁をつけてケンカを売るタイプ。このタイプの人はお酒が入ると豹変。

メリー・ポピンズタイプ:このタイプはもっとも穏便で、酔っ払うと優しく、親切に、かつ愛情表現が豊かになるんだそう。バーで赤の他人を突然ハグし、「大好きだー!」と叫んだりするタイプ。

ナッティ・プロフェッサータイプ:このタイプは、ハイド氏と同様にお酒が入ると性格が豹変。ただし、敵意をむき出しにするのではなく、普段は大人しいのに、お酒によってタガが外れ、明るく社交的になるんだとか。

「回し蹴り」しそうになったその人は、明らかに「ハイド氏タイプ」。

同席することを全力で避けるべきタイプ。

自分自身はどうかというと、恐らく「ハイド氏」と「メリー・ポピンズ」の混合タイプ。

一緒に飲んでる相手が嫌いな人なら「ハイド氏」になり、大好きな人なら「メリー・ポピンズ」になる。

だから自分が怖い。

若い頃なら許されることも、この歳になると許されない。

お酒には気を付けよう・・・と改めて心に誓う。

読んでいただけたら、


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