昨日の話の続きみたいなものですが、アラフィフ女性が共感しまくりで話題になっている、お笑いタレント「オアシズ」光浦靖子さんの文春オンラインのコチラの記事、「光浦靖子「49歳になりまして」芸歴28年・もう一つの人生も回収したい」。
もう読みましたか?
仕事で手を抜いたことなど一度もないのに、年齢とともになぜかうまくいかなくなる女性の「生きづらさ」を綴ったものです。

早速、アラフィフ姉妹でシェアしました。
光浦さん、出身大学が同じ東京外国語大学ということと年齢が近いことで、もともと勝手に親近感があって大好きなタレントさんなのです。
彼女の強みは、カッコつけずに自分の弱さをさらけ出すことができることだと思います。
ネットには「面白くない」「消えろ」「消えた」……
そんなことが書かれていることを自分で言えちゃうんですよ。
最強です。

思わず笑ってしまったのが、「東京外国語大学に通っていましたが、英語が話せません」。
私も同じでした。
大学ではフランス語専攻でしたので、英語は話せませんでした。
ところが、世間では、東京外国語大学出身ということは、英語を話せるのは当然と思われているふしがあって、大学を卒業して数年経ってから、必死で英語の勉強をはじめました。
そんなわけで、光浦さんと同じく、私自身50歳の今でも、英語圏に留学して頭が痺れるくらい勉強したいと思うことがよくあります。

そうすれば自分は一皮もふた皮も向けて、パワーアップできるような気がします。
結果はどうあれ、まだまだチャレンジしてみたいんです。
そんなことやあんなこと、年齢とともに感じるヒリヒリするような女性の生きずらさを抱えながら、前向きに進もうとする光浦さんのエッセイ、いろいろ共感。
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