先週末、バブーの動物病院に行ってきました。
リンパ管拡張症の治療と肺がん手術後のチェック。
2つの病気を抱えているので、今は薬をもらいがてら、月1回通院して主治医に定期的に様子を診てもらっています。
まず最初に体重を測ってもらうのですが、先日酷い下痢をしたこともあって、6.3㎏に減っていました。

9㎏前後がバブーの若かりし頃の適正体重だったので、「また体重が減ってる・・・」って、結構ショック。
もちろん、突然体重が減ったわけではなく、徐々に落ちてきた結果で、最近はずっと6㎏台後半だったのですが、そこからさらに体重が減っていました。
人間も同じだと思いますが、シニアになると、栄養がちゃんと吸収できないせいで、しっかり食べていても自然と体重が落ちて痩せてくるんですよね。
背中をなでてあげると、ゴツゴツした背骨が手にあたって、なんとも切ないです。
そんなわけで、私の気も晴れず・・・。
バブーの調子はワタシの調子に直結。
食欲もなくなるし、元気なんか出ないよね。
一心同体ですから。

動物病院でも、毎回フード売り場に直行するくらい食欲はあるのにね。
もりもり食べて、もっとふっくらして欲しいな~。
読んで頂けたら↓
ついでに、わんこ好きの方は↓可愛いシッポにもう1票♪
コメント
[人間と同じで、シニアになると、栄養が吸収しにくく、食べていても自然と体重が落ちて痩せてくる]
そうですよね。人間と同じで、犬も、本人が元気で、口から食べられているのであれば、高カロリー輸液のような事はせず、本人のカラダに任せるのが一番だと私は思います。
体重落ちても本人が平気ならそれが一番♪
(16年5ヶ月と10日かけて教えてもらっていた気がします)
愛犬が教えてくれることって、本当にたくさんありますよね。
バブーを見ていると、人間も含め動物はこんな風に年を取っていくんだな、って気づかされ、考えさせられます。
体重が落ちてますが、本人はまったく気にしちゃいない。
今も食欲があって、催促してモリモリ食べてくれるのが嬉しいです。