私ではなく、夫の話です。
毎年受けている人間ドックで「D判定=要精密検査」の判定を受けて、先日、夫が大腸検査を受けました。
年末に腹部CTをしたところ、大腸の奥、盲腸あたりに何やら不穏な影がある、と。
前日から薬を飲んで、検査当日は午前中から下剤と水を10分おきに飲んで出しまくり、腸内を空っぽにして午後に検査のスケジュール。
夫はその時の状況を事細かに説明してくれましたが、詳細を記載するのは内容的に憚られますのでご想像にお任せ。
ま~、とにかく今まで経験したことのない恥ずかしい検査だったようです。
検査結果は来週。
検査は夫が一人で行ったのですが、先生から「複雑な話になるので、検査結果の説明の時は誰か(日本語がわかる人)と一緒に来てください」と言われたそうです。
これって嫌な感じでドキッとしましたが、夫が、「すっかり忘れてたんだけど、23才のときに喧嘩をして、クリケットのバットでお腹を殴られて脱腸の手術をしたからじゃないかな」。
それ、早く言ってよ!
この大腸検査、私は未経験ですが、50代になると周囲に驚くほど経験者がいて参考になります。
「恥ずかしさに強くなるとパフォーマンスが上がる」そうで、私の周囲にいる大腸検査経験者たちは総じて仕事がデキると評判の人たちばかり。
大腸検査あるある!?
この因果関係を探ってみると意外と面白いかも。
読んで頂けたら↓
コメント
私も50代で大腸カメラを経験しましたよ!
某年の人間ドックで同じ職場の数人にD判定が出て、私もその一人。
結局、全員「異常なし」でしたが、検査を受けるための準備は本当に苦痛。(涙、涙)
大学時代に神戸から沖縄までフェリーで貧乏旅行をした時、台風の直撃を受け大揺れ。(洗面器があちこちに置かれていたのを見た時、?と思ったけどこのためだった!)
ついには吐く物が無くなり胃液まで。上下の違いはあるけど、この時と似た辛さ。
確かに検査後は恥ずかしいものはなくなりました。新設部署でいつも帰りが深夜のストレスフルな職場だったけど、その時の成果が今も形になって残っているのが慰めです。
やはり50代で大腸カメラですか。
D判定、結局「異常なし」ということも多いと聞きました。
異常がないことを祈るのみですが、人生、経験して損になることは一切ないと思うので、それを慰めに。
恥ずかしさに強くなるって大切ですよね。
「恥ずかしさに強くなるとパフォーマンスが上がる」!!
動じない強い意思が何事にも必要なのですね!
出来る出来ないのバロメーターは大腸検査(笑)
私は未経験ですが(だから凡人!?)、モビプレップの悪評は度々聞いています。
午前自宅で準備、午後病院だった人はもう・・・。
さすが、チョビマロ母さん、どんなテーマもカバー。
モビプレップの悪評まで知っているなんて!
夫はまさに午前自宅で準備、午後病院で検査でした。
大変だったそうです。
大腸検査経験者です。一昔前は検査当日に飲む下剤入りのドリンクは超まずかったらしいのですが、僕が飲んだドリンクはポカリスエットと変わりない爽やかさ。更に大腸食を数日前から食べるけど、量は少ないけど美味でした。結果はお恥ずかしいのですが、「じ」による出血が原因でした。😱でも、内視鏡よりはるかに楽ちん。ポールの結果も多分大丈夫でしょう。
検査のための事前準備が壮絶だったと教えてくれました。
とにかく我慢できない緊急事態だった、と。
検査着もお尻の部分だけ〇っと開いていたと。
自覚症状も一切ないので、多分「異常なし」だと思います。
ご主人、何も問題がないといいですね。
わたしも1回、検査しました。まず検査前に腐ったポカリスエットのようなものを
大量に飲まされつらいです。検査も痛いのなんのってです。ここからは妄想→検査時、チューブがおなかから飛び出し、医療事故でどうにかなる新聞の見出しが目に浮かびました。 アロアママさん○○歳 会社員・・・・大腸検査で医療事故!!
二度と検査しません。
そういえば、そのあと異動になり、得意な仕事が多くなり、ミスも減りました。
大腸検査あるある?
アロアママさんも経験済みなんですね。
私の周囲でも経験者が本当に多くて驚きました。
夫も痛くて痛くて大変だったと。
こうして人間は強くなっていくんですよね。