3年間の空白の時を経て、飲み会が続々と復活してきました。
コロナ前は強制参加でまったく楽しめない飲み会もチョイチョイあったので、そういうのはこのまま無くなってもいいかな~なんて思ったりしますが、楽しい仲間たちとワイワイ飲むのはやっぱり楽しい。
この日は女子会。
ほぼ50代で会社は違えど集まった全員が管理職。
そりゃそうですよね。
早いものでみんな50代になってますから。
なのに、持てない自信、尽きない悩み・・・。
お互いを励まし、励まされ・・・。
定年まであと数年になり、「爪痕を残したい」と鼻息荒く熱弁を奮う私に、みんな揃って「空回りするから絶対やめな!」の大合唱。
「お笑い芸人じゃないんだから!」って大ブーイング。
この年になると、爪痕を残さない方がいいらしいです。。。
なるほどね。
読んで頂けたら↓
コメント
僕もお友達の意見に賛成かな。静かにきっちり自分の仕事はして、後輩達を静かに支える。バブル入社に多い、口だけで働かないおじさんにだけはなりたくない。最後は「立つ鳥跡を濁さず」が理想です。リストラされずに給料もらえてるだけで正直幸せって最近感じてます。
そう言われました。
後輩たちのサポートに回ること!
私も常にこの会社に入って良かった、ありがたいなって思っています。
爪痕を残したいという気持ち分かります。
私も50代の頃、勘違いをしていたことがありました。
管理職として若手を引っ張っていかなくちゃ、バリバリ頑張らなくちゃと。
でも、組織が求めているのは若手の実力を引き出し、押し上げていくこと。
いつまでも自分が主役で回っていくんじゃないのだなと思い知らされる。
寂しいけど若手を支える役割に徹することが求められる年代なんですよね。
定年まで一桁しかない、もうすぐ会社人生終わっちゃうって焦っていました。
勘違いも甚だしい。
組織が我々50代に求めているのは若手の実力を引き出し、押し上げていくこと。
おっしゃる通り!そうありたいです。