母校の学校祭と姪っ子

今日は、甥っ子が通っている、母校の学校祭に姪っ子と一緒に行ってきました。

コロナ禍の去年は人数制限があったのですが、今年はオール・フリーで若者たちの熱気で大賑わい。

私と同じ年代くらいの親御さんたち、オトナもたくさんいます。

入口には焼き鳥のお店があって、煙モクモクいい匂いがし過ぎて、伯母さんは真っ先にビールが飲みたくなりました。

我慢しましたけどね。

甥っ子は裏方だったようで一瞬しか姿が見えませんでしたが、三角頭巾被って何やら頑張っていましたし、学生さんたちみんな30度超えの暑い中、若さが弾けていました。

出し物には「謎解き」なんかがあって、質問の一つは「1949年に日本ではじめてノーベル賞を取ったのは誰?」。

高校生の時だったら、きっと分かっていたと思いますが、今はいろんな記憶が上書きされて考えても出てこない。

姪っ子に頼んで、そのクラスにいた男子高校生に「ヒント」を聞き出してもらうと、「大変有名な物理学者です」。

わかりますか?、わかりますよね!?

日本人として、決して忘れてはいけない「お方」です。

学校祭の帰り道は、すぐ近くにある人気のクレープ屋さんへ。

おっしゃれ~。

店内にいる、おしゃれTシャツを着ているのが姪っ子。

大きな洗濯ばさみで髪を止め、相変わらずファンキー。

小さい頃、こうだった子↓が、大きくなると、こう↑なります。

この抜群のセンス!!

いいよね~。

 

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コメント

  1. 湯川秀樹、ですね。敗戦国日本に勇気と希望を与えた功労者。さすが、南高、知的ですねー。こういう日本の偉業を現代の高校生も知っている事が嬉しいです。
    僕なんか学祭で杏飴作って売って浮かれてました(笑)Japan as No. 1の時代でしたからね。

    • そうです!正解!全然、出てこなかったので、日本人初のノーベル賞受賞者は即答できないとダメだな、って反省しました。
      ほかにもかなりハードルの高いクイズがあったのですが、みんな真剣そのものでしたよ。
      ワタシなんて・・・、学祭のこと、まったく覚えてませんから・・・。大事な青春時代、何してたんだろ(泣)。

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