昨年末のクリスマスに夫婦で受診した人間ドックの結果が届きました。
私は「C」判定、オットは「D」判定。
ふたりとも50代になってからは毎年「C判定」か「D判定」なので、やっぱりね・・・という感じです。
私がC判定を受けたのは低体重と胃部X線検査。
コロナ前まで太り過ぎでダイエットのことばっかり考えていたのですが、3年前にコロナ禍と乳がんに同時に見舞われて10㎏以上体重が減って以来、真逆になって痩せ過ぎ注意。
太り過ぎは覚悟していましたが、まさか低体重で「体重コントロールを意識した生活を送るように」と注意される日が来るとは思っていませんでした。
お腹が弱いのは生まれつきなので、胃部X線検査も毎年引っかかります。
オットも毎年同じ判定。
白血球数がD判定で、CEAという腫瘍マーカーがC判定。
いずれも喫煙者の場合、数値が高くなる傾向があるようで必ずしもなんらかの病気が潜んでいるというわけではないようですが、素人判断は禁物なので精密検査をしてもらおうと思っています。
病院嫌いのオットを連れ出すのはなかなか大変なのですが、近年、日本の手厚い医療体制に感動している様子が伺えるので、おとなしく検査に行ってくれそうです。
ドキドキの検査結果は想定内だったものの、安堵と不安が入り混じった微妙な感じ。
読んで頂けたら↓
コメント
人間ドックは「健康上、問題なし」ってことを確認するために受けるものなので(私の場合ですが)、「C」や「D]判定があるとがっかりしますよね。
でも、早期発見で異常がわかることもあるのでドキドキしながらも受診せざるを得ない。
本当に微妙。
精密検査で思いっきり安堵出来ますようにお祈りしてますよ~。
ありがとうございます。
思えば45歳くらいからC判定に転落して、復活したことがないような気がします。
オットも毎年D判定。昨年、大腸ポリープを取ったのでよくなっているかと思いきや、そうではなくてがっかりです。
50代の友人たちにはいまだにA判定の人もたくさんいて、自己管理が素晴らしいな~と尊敬しています。
X線検査毎年引っかかるなら、最初から鼻腔内視鏡オススメです。以前にも話ましたが、細いバージョンあるし、ポリープあればその場で採取して検査できます。ちょい苦しいけど、バリュームも結構大変ですよね。低体重ってのはちょっと驚きですね。ダイエットや摂食障害ではないですものね。
ポールの白血球の判定も、私もD判定でしたが、その他の赤血球や血小板は正常だから問題なしでした。勿論、素人判断禁物ですがね。
なんにしても、検査する事は大切ですね。
鼻腔内視鏡、以前チャレンジしたことがあるんですが、辛すぎてできなかったんですよね。。。
父方の遺伝で生まれつき胃が弱いのは間違いなく、毎年、胃潰瘍が見つかるのではとビクビクしています。
ATSUSHIさんも白血球、D判定なんですね。安心しましたと言ったら変ですが、瞬間的にその日体調が悪かったりしても高くなるらしいですよね。
そうそう、今回良かったことといえば、ポールがお酒をほとんど飲まなくなったので、肝臓がA判定になっていました。
あとはたばこをやめてくれれば血液検査も良くなると思うんですが・・・。