経済雑誌「Forbes JAPAN」で、先日、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の変革を主導するテクノロジー・リーダーのグランプリに選ばれた中外製薬の志済聡子さん。
IBM出身というのは知られていますが、なんと母校の札幌南高校→北海道大学のバリバリの道産子で、先日参加した同窓会のメンバーということが判明。
このような素晴らしい方を輩出した母校に感謝の気持ち。
仕事で使うテクノロジーは、かつては苦手ではなく、むしろ没入したい分野だったのですが、今となっては着いていくのが精一杯。
まったく使いこなせていないことを嘆く日々。
3つくらいしか違わないのに、テクノロジーの変革を主導している方が先輩にいるとは!
そんな志済さんを調べていたら、こんな動画が↓。
タイトルは「失敗の履歴書」。
かつては部下たちから最低の評価を得たことがあるのだそう。
そんなところも人間味があっていい感じ。
先輩・後輩を問わず、母校の同窓生が活躍しているのは本当に嬉しい♪
これも歳を重ねたせいなのですかね。
いつかお会いすることができたら、『爪の垢を煎じて』飲みたいと思います。
読んで頂けたら↓
コメント
北大の副学長でデータサイエンスで有名な長谷山美紀先生も札南だそうです。私が学生の時にとびきり若く助教授になられた時はセンセーショナルでした。
え~っ!?そんなんですね。札南出身って知りませんでした。
経歴は大学以降は出てるけど高校は出てないことが多いので、女性でしかも理系、そのとびきりの凄さがわかります。
DXは製薬業界ではもはや常識です。この素晴らしい女性も中外製薬なので、医療従事者向けコンテンツプログラムのプロですね。コロナ禍を経験して、リアルとデジタルの融合で僕らMRは仕事してます。ついて行けないと脱落するから必死です。
先日、取引先の方が同じ話をしていました。コロナ禍を経てMRの仕事の仕方が変わったと。
私も分野は違いますが、DXに苦手意識を持たずに着いて行きたいと思います。