昨夜はQUEENの札幌ドームツアーに行ってきました。

雪かきで右肩を負傷して参戦が危ぶまれたオットのポールもなんとか一緒に会場へ。
いや~、凄い人でした。

開演前の会場の様子です。
自宅から会場の札幌ドームまでは頑張れば徒歩でも行ける距離で地下鉄駅なら2駅、通常なら30分もあれば着く距離ですが、地下鉄車内は今まで見たこともないような超満員ぶりに「乗れるかな!?」って、びっくり。
そして、福住駅についてから札幌ドームまでが混雑し過ぎて全然進まない。
雪道で道も悪くて、10分の距離が30分以上かかってやっと到着。
余裕を見て出発したつもりでしたが、会場に到着したのはギリギリ。

42年ぶりというクイーンの札幌のステージでしたが、来ることができて良かった・・・。
トレードマークのくるくるロングのカーリーヘアは真っ白になったけれど、ステージを走り回るブライアン・メイは76歳とは思えないギター・パフォーマンスで、ドラムのロジャー・テイラーも衰え知らず。
生で聞くアダム・ランバートの声量は物凄くて、最初から最後まで圧巻のステージ(←詳細レポートはコチラの記事をどうぞ)でした。
私たちはS席でステージからかなり遠い場所でしたが、巨大スクリーンには表情や手元まで鮮明に映し出されて釘付け。

会場の人たちもスマホのライトを使って巧みに演出。
会場全体が無数の星がキラキラ輝く夜空のようで、夢の世界になっていました。

一方で大変だったこともいろいろ。
ビールを買うのも、グッズを買うのも、トイレに行くのも長蛇の列。
一番怖かったのは札幌ドームの客席の急こう配。
中にはスーツケースを持っていたり、杖をついて休み休み上り下りしている高齢者もいたのですが、事故になるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
帰りも大変。
タクシーで帰ろうと思っていたのですが、まったくつかまらず、やっとつかまった時には体がすっかり冷え切ってしまいました。
そんな細かいことはさておき、素晴らしい一夜でした。
ずっとこの日を楽しみに生きてきたので、これから先はどうしたら・・・、くらいの燃え尽き症候群。
読んで頂けたら↓
コメント
私たちも開場20分前にドームに着いたのですが、列は全く動かず。
サッカーや野球の誘導はもっと機敏なのに、今回の会場誘導は全くダメでしたね。
ようやく入場できたときにはグッズ販売も飲食ブースも長蛇の列。
終了後に立ち寄ったグッズ売場も2階まで列が出来ていたので諦めました。
終了後、席を立ってから地下鉄に乗るまで1時間。道外客がスーツケースを持ちスマホで帰路をチェックしながらノロノロ歩き、歩道は雪で狭くなっているから仕方ないけどなかなか辛い帰途でした。
コンサートが素晴らしかったので許すけど、もう少し頑張れ!と言いたい。
今回の会場誘導は問題が多かったですよね。
もっとうまく回せばビジネス的にも良かっただろうのに、特にグッズ販売や飲食ブースはビジネスチャンスを失っているな~と思いました。
あんなに長蛇の列じゃ、欲しくても諦めますよ。
コンサートが素晴らしかっただけに、なんとももったいない気持ちになりました。
盛り上がり伝わってきます。携帯とか撮影いいんですね。
日ハムなき後、札幌ドームの悪い話しか聞きませんが、ビッグアーティストを呼べる力があるのですね。北広島より近いから便利だし、活用価値は高いかと。
ポールも楽しめて良かったですね。
携帯禁止とか一切無かったです。むしろ歓迎!?
なので周囲の人たちもバンバン動画撮影していました。
気になって帰宅してから調べたら、海外アーティストは撮影OKのことが多いようですね。
ポールもずっと一緒に大声で歌っていました。