悪夢の転倒から1週間が経過。
骨折は免れたものの内出血があったようで、手の色がだんだんグロテスクになってきました。
お目汚しで失礼しますが、全体的に黄色、指の関節付近が茶色に変色。
思えば転倒した直後に親指の付け根付近に骨が飛び出たかと思うような隆起があって焦ったのですが、あれはなんだったのでしょう。
今も動かすと痛みはありますし、重たいものは持てません。
ほんの一瞬バランスを崩してちょっと地面に手をついただけなのにこの惨状。
周囲を見回すと50代になると転倒のダメージが大きいのは間違いないですね。
あくまでも一般論ですが、40代で体力のある人なら氷の路面で足を取られてバランスを崩しても、転倒せずに体制を立て直せるのかも。
本日も路面は凍ってツルツル。
仕事帰りに職場を出ると、ビルの横に救急車が止まっていて、直後にサイレンを鳴らしてピーポー走り出して行きました。
状況的に凍結路面での転倒による負傷者が出たと思われます。
明日で2月も終わり。
あと一ヵ月もすれば春の気配が訪れて転倒の心配もなくなるはず。
もう少しの辛抱。
事態を悪化させないように、緊張して過ごさねば。
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コメント
大学時代の部活動の周年行事があり、同期や学部時代の友人との旧交を温めるため4年振りに京都を訪問。
滞在中にモネ展や竹内栖鳳展、雛人形展を鑑賞し、南座で歌舞伎を見たり、友人とコロナ前恒例だった「京の冬の旅」バスツアーや嵐山観光を楽しみ、昨日帰宅しました。
学生時代通った懐かしい飲食店や喫茶店に足を運び、夜は皆で昔話に花を咲かせ、でも一番の話題は親の介護と自身の健康問題。ついうっかりの怪我が増えてくるのですよ。やはり転んで手を着いた時に手や肘を痛めたという怪我が多い。
温かい関西から戻ってみると出かける前より雪が多くなっている気が….。しかも道路はツルツル。まだ北国の春は遠い。気を付けましょう。
大学時代の仲間たちと京都旅行!いいですね~。
親の介護や自身の健康問題・・・、若い頃とは語るテーマは変わりますが、そんなデリケートなテーマを語り合える交友関係が続いていることがとても素敵なことだと思います。
私の手の負傷は今もまだくすぶっておりまして、痛み止めが手放せず・・・。
春はまだ遠い。今夜もツルツル路面に恐怖を感じながら帰ってきました。