今日は人間ドックの結果を持ってオットのかかりつけの消化器内科へ。
結果を見た先生がオットに、「まだタバコ吸ってるの?」。
夫:「やめています」。
私:「やめてないじゃん。『やめようとしています』だよね」。
夫:「そう、『やめようとしています』。現在進行形! 急にやめられないから少しずつ・・・」。
先生:「少しずつじゃなくて、もうすっぱりやめた方がいいよ。タバコやめない限り数字はよくならないよ。毎回同じ。それに体重も。1年で4㎏も増えてる。これも良くない。気を付けないと」。
丸々と太った先生にこう言われたことに、オットがムッとしているのがわかりました。
このやり取りのあと血圧を測ったところ、かなり高くて、ナースが「今、先生に嫌なことばっかり言われたからだね~(笑)」。
先生:「血圧も毎日測った方がいいよ。そろそろ薬が必要かもしれないな・・・。血液ドロドロ。動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の可能性高いよ」。
素直に先生の話を聞けばいいのにダメ出しばかりされて、どんどん表情が強張り、不機嫌そのもの。
こんなにストレスがかかったら、帰宅後、即タバコのパターン。
負のループ。
やれやれ。
読んで頂けたら↓
コメント
図星を突かれるほどイタイことはないですね。
そして物事は言いよう。
日本の医者は大抵が上から目線。
患者の気持ちやプライドを考慮して、もう少し親身で丁寧に説明するべきだと思います。
「あんたに言われたくない!」って思うときがありますものね。
ポールさんが帰宅後、たばこに手を伸ばしたかどうか気になる~。
おっしゃる通り!
隣にいて、ポールの頭から湯気が出ているのがわかりました。
無言で帰宅して、帰宅直後に「先生だって太ってるくせに!」って、ぷんぷんしながらたばこに手を伸ばしていましたよ。
私はたばこに関しては一切コメントしないことに決めているので何も言いませんでした。